2017年 03月 22日

コッヘルのはなし その2

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注文のお品が届きました!

ネット通販の急増で配達業者の負担が話題になってる昨今ですが、独りモンのオイラは「コンビニ受け取り」を利用して少しでも配達業者の負担を減らすことに協力しております。


話は戻って、

中身は、というと、、、

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コッヘルと、断熱シートです!

正式名称はプリムスの、

ライテックトレックケトル&パンと、バーナーシートです!


どちらも今まで同じものを愛用してきたので、装備の更新ってやつです。

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イヤ~、新車の輝きだよ(^_^)/

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あぁ、ステキ!

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今まで使ってたヤツは、取っ手の金具のリベットが飛んじゃったんだ。

もう5年使っているので、しゃあないか。

貧乏症なので、先日の塩見に壊れた状態で持って行ったら、やっぱり危険だったので下山後即ポチった。

で、
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断熱シートも焦げて穴が空いちゃっててさ(^^;;


これも正月山行の時からこの状態だったんだけど、同じく塩見に持って行ったらテントのフロアに穴空けちゃってね…

同じくポチった。

コッヘルと言えば、プリムスのイージークックNS ソロセットMも持っている。

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このブログの記事では、常にアクセスランキングが上位の「コッヘルのはなし」で紹介しているやつね。

コチラ↓この記事では、これからはイージークックNS ソロセットMを使っていくと書いておりましたが、夏の縦走に持って行ったきり今は殆ど使ってません。


何故ならちゃんと理由がある。

まぁ、今回買いなおしたライテック・ケトル&パンも、イージークックNS ソロセットMも、鍋としては大した違いは無い。

でもね、どうしてライテックばかり使って、イージークックを使わなくなったかというと、、、


ライテックの方が飯が美味く炊けるから、なんだ!


「ウソ~!」って思うか、「ホント?」って思うかはアナタしだい。


オレは何度も書いているが、アルファ米が大嫌いなので、山では生米から炊飯するんだ。

どちらのコッヘルも炊飯用として手に入れたので、やっぱ美味しく炊ける方を使いたくなるじゃん!

山では美味い飯食いたいじゃん!

袋に小さなスプーン突っ込んで食べても美味く無いっしょ!

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味の違いは鍋の深さの違いにあるのか?

それとも、

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蓋の形状の違いなのかは分かりません。

分かんないけど、右側のライテックの方が確実に味が良いので、再び購入したワケ。


まぁ、「コッヘルのはなし その2」の結論としては、飯を美味く炊きたい方はライテックを選んで、炊飯しない人は好みでオッケーって事かな。


それと、バーナーシートを使う理由として、炊飯時の吹きこぼれを受け止めるのに都合がイイってのもある。

テント内で炊飯した場合、テントを汚さなくてイイし、手入れも簡単だしね!


でも、長時間の使用では溶けるので、バーナーを移動しながら使う必要があるけどね。


それにしても、山の道具は面白いね!

いくら机上の空論でモノを選んでも、答えは常に山の上にあるからね。


使うのが楽しみで仕方ないです(^_^)/♪







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# by weekend-mountain | 2017-03-22 21:59 | 山の装備 | Comments(2)
2017年 03月 21日

敗退 1日目 塩見岳 170318-20

春分の日の三連休、塩見岳に登りに行って来た。

世間並みの三連休なんて、今の会社に転職して以来まったく夢のまた夢だった。

それが3月になって 社全体の仕事が薄くなってきたおかげで三連休を取る事が出来たんだ!

そりゃ~もう、小躍りしようってなモンです!


でもさ、急に三連休と言っても、行きたい山が思いつかない。


もちろん行きたい山はいくらでもあるんだけど、冬山の2泊3日で登る想定を全くしてこなかったのでイメージが湧かない。

で、散々迷いに迷って前日に、鳥倉林道からの塩見に決定したワケ!

まぁ、その時点で雪山ナメてんの?ってハナシなんだけどさ(^^;;


それでは行きましょう!


静岡を午前2時半に出て、中央道経由で松川ICまで。

県道59号から県道22号を経て、大鹿村に。

そっから鳥倉林道を登って行きます。

順調に登って行くと、林道には雪が!

夏タイヤなので、チェーンを装着です。


走り出してすぐに、左前タイヤからバタバタと音が、、、

あぁ、チェーン切れた…


仕方がないんで冬ゲートまで行くのは諦めて、雪の無いところまで一旦下ります。

広くなった場所に路駐して、そっから歩いて行くことに。。。

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約1㎞余分に歩いて冬ゲート手前の駐車場に到着!

この2台はチェーンをセットしているときに抜いて行った車です。

名古屋からの方々の様です。

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まぁ、チェーンが切れたのが下の方で良かったよ。

もし、上まで来ていたらヤバかったね。

なんせ夏タイヤですから、、、

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で、ちょっと行くと、冬ゲート。

ゲート横には松本ナンバーの車が一台停まっていました。

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退屈な林道歩きなんだけど、初めのうちは右手に中央アルプスの素晴らしい展望があって気分よく進めるんだ!

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日が当たる場所には雪は無いけど、日陰にはもっさり雪がある。

しばらく行くと、鋭角の尾根をまいて南側に出る。
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今度は、赤石、荒川三山と言った、もう素晴らしすぎる景色が夢のように広がる!

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凄いね~!

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出発から2時間半ほどで、夏ゲートに到着です!

ここに来るのは5年ぶり近くになる。

前に来たときは駐車スペースはホントに僅かだったけど、拡張工事してかなり広くなっていてちょっと驚きだね!

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程無くして、6人パーティーに追いつきます。

先ほどの2台の名古屋のパーティーだった。

道を譲ってもらい、先を行きます。
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林道をふさぐデブリ。

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出発から3時間で、登山口に到着!

アプローチシューズとしてトレッキングシューズを履いて来たので、冬靴に履き替え、腹ごしらえをします。


じきに6人組が到着。

お菓子を貰ったり、ちょっと話をして、先に出発です!

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スタートから積雪状態。

雪はまぁまぁ悪くないけど、春の感じです。

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道すがらこの看板が続きます。

南アルプスにありがちな延々と続く樹林帯歩きなので、こんな看板が無いとやってられないってのもあるんでしょう。


正直オレも、このルートは夏に一度歩いたきりで、ルートがほとんど頭に入って無い。

初めて来たと言ってもイイくらい。

そうなると、やっぱ景色のほとんど変わらない樹林帯歩きはシンドく感じるから、この看板もアリかなって思えるよね。

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3/10まで来る頃には気温が上がって、雪が腐り始めてきた。

アイゼンは高下駄状態になって本当に煩わしい、、、

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5/10の辺りから、北斜面のトラバース地獄に突入です!

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よくまあ、トラバーを切って行ったもんだね。

先行者はどんな奴らなんだろう?

気を抜くと踏み抜くので、ホント嫌になる。

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トラバー地獄が終わったら、とんでもない斜度の稜線を上がります。

GPSで確認すると、夏ルートの1本手前の稜線を上がって行くんだけど、なんか意味あるのか、塩見の冬ルートはこれが定番なのか全く分かりません。

とにかくトレースを頂く方が賢明だからさ、従っていきましょ!

それにしても酷い登り…

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何とか稜線に出ました!

仙丈の美しいコトったらないね!

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稜線上は締まりの無い雪で、パウダーというよりサンドって感じでアリ地獄の様。。。

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ワカンを装着して何とかやり過ごしていきます。

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登山道入口から5時間掛かってようやく三伏峠に到着です!

いや~、実にしんどかった。


とにかく、トレースを付けてくれた人に感謝です!


と、4人分のザックが置かれていて、20代前半であろう男女2人がいたので挨拶すると、どうやらトレースの主らしい。

先ずは、大変なラッセルのお礼(^^)

ゲート横の松本ナンバーの車の主とのコト。

話をすると4人は、松本の山岳会メンバーらしい。

さすが地元長野の山岳会だね!


他の2人は冬期小屋の入口の掘り起こしと、便所の掘り起こしをしているらしい。


んじゃ、オレはテン泊の準備を、、、

と思っていると、冬期小屋の掘り起こしをしていたリーダー格の青年が強く冬期避難小屋泊を勧めてくる。

小屋は2部屋に分かれていて、決して広くは無い。

まあ、もう午後4時になるし、天気も高曇りでイマイチだし、小屋泊にするか!ってことにした。


4人は一部屋使うから、もう一部屋の方を使うことに。

そうこうしているうちに6人組が到着し、冬期小屋になだれ込んできた。


つうコトで、6人組に部屋を渡し、4人組と同じ部屋に落ち着くことになった。


その後、遅い時間になって50代の夫婦が到着したが、彼らはテント泊ってコトで小屋の横にテントを張っていた。

これで、4人+6人+2人+オレ=13人が明日塩見の頂上を目指すことになった。


17時過ぎになって、ようやく水作りを開始!

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何だか周りがバタバタしていて落ち着かないし、マッタリとはいかないけどビールで乾杯です。

今回は350ml缶を6本担ぎ上げました!

バカでしょ~!

因みに焼酎は1リットル担ぎ上げました。


いい気分になって4人パーティーの青年らと少し話をしたり、なんとものんびりした気分に!

リーダーは学生時代ワンゲルだったらしく、今回はラッセル隊長だったようです。

頼もしいね!

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夕飯は鍋です!

食べ始めて少したってから、写真を撮ったのであんまりボリューム無いように見えるけど、野菜、肉たっぷりの鍋で最高に美味かった。


同じようなタイミングで、4人組、6人組が火を焚いているので、狭い冬期小屋内はとっても暖かい。


凍った装備が解けるので、非常に助かる。


食事後に、4人組のリーダーから、「3時半起きで、5時出発」の予定だと聞かされる。

6人組も同じようだ。

オレは「2時半起きで、4時出発」のつもりでいた。

オレ一人が1時間早く起きて、小屋内でゴソゴソやるのは悪い気がして、オレ以外の小屋全員の意志である「3時半起きで、5時出発」に合わせることにした。


正直、「3時半起きで、5時出発」と聞いた瞬間に、「山頂に上がれないかも」って思った。

だって、この先トレースは殆ど消えてしまっていて、ラッセル必至だし、そもそも3,000m級に上がるのに、5時出発はありえないしな、、、

でも、ここまでの力強いラッセル跡を見て来たら、この4人ならガンガン行くのかもしれない。

引っ張ってもらおう。

6人組も加われば奇跡もあるかも!


って、この考えが甘すぎた。

彼らのせいにするつもりは毛頭ない。


でも、この時点で冬期小屋いる全員が敗退することが決定した。



2日目につづく…


オヤスミ~!


💤…







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# by weekend-mountain | 2017-03-21 22:19 | 南アルプス | Comments(4)
2017年 03月 20日

敗退 170318-20 塩見岳

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春分の日の三連休を利用して、南アルプスの塩見岳にチャレンジしてきました!

結果はタイトルにあるように敗退です(^_^;;


まぁ、いろいろと考えさせられた山行でした。

その辺については明日以降にアップしていきますので、ヨロシクです!




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# by weekend-mountain | 2017-03-20 21:21 | 南アルプス | Comments(0)
2017年 03月 14日

久しぶりに「週末は山にいます」後半 170311-12 仙丈ケ岳

2日目は午前4時にスタートです。

隣の2人は既に出発したようだ。

ソロの青年はテントの中でヘッデンの灯りが動いているので、まだ出発していないみたいだな。


それでは覚悟を決めていきましょう!

真っ暗な中、ヘッデンの灯りだけを頼りに進んでいきます。

途中であっさりと後ろから来た青年に追い越されます。。

最後尾を進んでいくわけです(^^;;
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四合目辺りでようやく明るくなってきた。

それにしてもこの時期の仙丈は、かつて登った1月より雪の量が多いので難儀する。

というのも、1月はまだ雪の量が多くないので、夏道の地形に合わせたルート取りが出来る。

しかし、この時期は雪で埋もれて地形そのものがはっきりしないので、ルート取りは自由に出来る反面、ジグを切らずに急坂の直登になる。

だからね、今回持ってきたスノーシューはちょっと失敗(--;

まぁ、とはいえトレース泥棒させてもらっている身ですから、随分と楽をさせてもらってますけどね。。。


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だんだん明るくなってきた!

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ダイヤモンド・アサヨ峰っす!

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ようやく五合目の大滝の頭まで来ました。

もう、結構ヘロヘロ…


雪質が良過ぎちゃって、スノーシューじゃあズルズル滑ってシンドイこと、シンドイこと…

写真を撮ってる余裕なんて無いから、、、

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次の写真は、アッちゅう間に森林限界の上へ!

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でもって、小仙丈に到着です!

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ワァ~~~オ!

どうです!

素晴らしいね!

これぞ仙丈だよ!

南アルプスの女王って感じでしょ!

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この魅惑の稜線歩き!

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母校の小学校の校歌に「夢の国かと思うほど 綺麗な山に抱かれて~♪」って歌詞があるんだけど、こんな風景の中では、「まさにそんな感じ」って思っちゃうよ。


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ようやく八合目。

この辺に来るとちょっとした登りでは「十歩進んで、休んで」の繰り返し。

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先行する青年の姿が見えてるねぇ。

体力的にもっともシンドイ登りなんだよね(^^;;

でもここを登りきると、もう辛い登りはありません。

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更に上がると、

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頂上が見えました!

青年が山頂にいるのが見える。

でもって、2人組も下りてきて、ご挨拶。

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空にはハロが出てました!

で、右側の斜面を登るワケですけど、1月や残雪期は夏ルート上にルートが付けられるので、嫌な感じのトラバースになっちゃうんだ。

でも、今回は稜線通しにトレースが付けられていたので危険な所も無く、問題なく進めました。


つうコトで!


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リミット15分前の8時45分に山頂に到着です!

入れ替わりで、青年は下って行きました。

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伊那谷方向です!

この景色が大好きなんだ!

空を飛んでいる気分さ(^_^)

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振り返れば、北岳と富士山!

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この間登った甲斐駒!

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その横には先週登った八ヶ岳!

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反対側には栗沢山にアサヨ峰!
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鳳凰三山!

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富士山、北岳の隣には間ノ岳!

1、2、3です!


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農鳥、広河内、塩見が見える!

もうステキ過ぎる!


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北も見えるよ!

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雪を溶かした白湯だけど、山頂で飲むと本当に美味い!

細かいゴミが入ってるけど、全く気にしません。

雪を溶かせばそんなもんだよ。

美味いよ!


実に名残惜しいけど、降りましょう!

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唯一の緊張する場面のナイフリッジ。

風が強くないので助かった(^^;;

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んっ、アークが出てる?

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タンジェント・アークだぁ~!

スゲ~~~~~!

いや~、イイもん見れたね~!

来た甲斐あったわ!


夢の国だわ!

ホント!

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興奮しつつも、ちょっとした登り返しが辛いコト、辛いコト、、、

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小仙丈まで戻ってきた。

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サヨナラ仙丈!

次は4月か6月くらいに来るよ!

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小仙丈からの下りでは、甲斐駒が正面に、ドカ~ンと大迫力!

その左には、

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鋸岳!

右には、

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アサヨ峰!

まったく登りも下りも飽きさせないイイ山だよ!

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で、樹林帯にダイブです。

何だか名残惜しいような、ホッとしたような、何とも言えない気分。

それは、春という季節のせいなのかな。

ちょっと切なくなるね。

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デポしておいたスノーシューを回収して、、

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バフバフの斜面をツボ足で激下りです!

雪があると膝や腰に負担が掛からないんで、本当に楽です(^^

11時半にはテン場に到着。

撤収を終えて、12時ちょうどに戸台に向けて出発です。

もちろん4人のなかで一番最後の出発です。

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んじゃ、下山開始しますかね!

こっからは、特に写真はありません。


素晴らしい針葉樹林の林を抜けて、、

八丁坂を下って、、

丹渓山荘跡を過ぎて、、

デポしておいた夏靴に履き替え、、、

戸台川を下ります。
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退屈な河原歩きも時々振り返れば楽しい気分になれるよ!

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石を投げ込んで作った渡渉地点です。

帰りはドボンせずに無事渡渉!


でもって、午後3時半駐車場に到着です!

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駐車場からは仙丈は見えないけど、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰、双児山が見えます!

なんて素敵な風景なんだろう!

夢の国かと思うほど 綺麗な山に抱かれて~♪

つうコトで無事1泊2日の山行は終了です!

良かった、良かった!


駐車場には、他の3人も到着していて、2人組は東京から、青年は奈良から来たという事らしい。

山の出会いは一期一会と言うけれど、わずかな時間だったけど、大好きな山域に同時に居られた事は何だか嬉しい気分だよ。

また何処かで会えればいいな。

それが南アルプスだったら最高だな(^_^)


久しぶりの連休に素敵な山行が出来て、本当に楽しかった!


何度も言うけど、


南アルプス最高~~~~~~~~~~~~!












追:今度の連休は、なんと3連休になりそう!

ヤバイ!

どこ行こう!




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# by weekend-mountain | 2017-03-14 21:59 | 南アルプス | Comments(7)
2017年 03月 13日

久しぶりに「週末は山にいます」前半 170311-12 仙丈ケ岳

久しぶりに土日の連休が取れたので、南アルプスの仙丈ケ岳に登ってきました!

日帰りばかりじゃ行ける範囲は限られているからね。

せっかくの連休なんだし、大好きな仙丈に上がろうじゃないの!ってね!

天気も良さそうじゃん!

テント担いでいきますか!


それでは行きましょう!

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午前2時に静岡を出発して、登山口の戸台までは3時間半ほどで到着。

明るくなるまで仮眠して、6時過ぎに出発です!


駐車場にはオレのポンコツと、銀のレンタカーの2台のみ。

レンタカーの主は男女の2人組です。

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駐車場からは、甲斐駒、駒津峰、双子山がドカ~ンと見えます。

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ひたすら戸台川を遡上していきます。

途中で渡渉があるんだけど、足場が無い。


仕方ないので、手ごろな玉石を川に放り込んで、足場を作った。

写真はないけど…

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で、渡ろうとした瞬間、、、


ドボンです…

放り込んだ玉石がキンキンに冷えていたので、放り込んだ途端に川の水が石の表面に凍り付いてツルツルに、、、


まぁ、アプローチシューズとしてトレッキングシューズを履いていたので、冬靴は無事ですけどね(^^;;

でも、濡れた靴がバリバリに凍るので、足が痛いっす^(x_x)^

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去年はこのダムの工事用仮設道路があったので、アプローチは楽だったんだけどね。

今年は苦労したよ。

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いつの間にかオシャレな看板が設置されてます!

北沢峠までに結構な本数が設置されてたよ。

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以前からある看板。

角兵衛沢まで来れば、藪沢との合流はもうすぐです。

と、ここで駐車場の二人が追い越していきました。

二人も仙丈に上がるとのコト。

独りじゃないと思うと、ちょっと安心(^o^)

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藪沢との合流で、冬靴に履き替え丹渓山荘跡に向かいます。

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去年の秋口に行ったときには流失してしまった丸太橋が、以前より下流側に再設置されてました。

以前は対岸に渡るのに、確か2本掛けてあったと思うけど、今のは1本だけです。

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藪沢からは雪を被った仙丈が見えました!

イイねぇ~!

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丹渓山荘跡からいよいよ山登りです!

ここからしばらく行くと、、、

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八丁坂という、南アルプスにはよくある、ひたすら続くつづら折りに入ります。

まあでも、茶臼や大門沢に比べれば大したことは無いです。

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八丁坂の頭まで来たら、アンパン食べて休憩です!

ザックの中でペチャンコだけどね。

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ここからは斜度が緩くなって、素晴らしい針葉樹の林をひたすらスノーハイキングです!

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仙丈がだんだんと近くなってきたね!

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木漏れ日は冬の低い太陽高度からの弱々しい光ではなく、春らしい力強さで降り注いできます。

あぁ、春なのね~!

とは言え、高度が上がるにつれ、雪の量が増えて来て、しかもかなりフカフカのイイ雪に。

2~3日前に降ったみたい。

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スノーシューを装着です。

トレースはあるんだけどさ、スノーシューを履くと足元が凄く安定するのでかなり歩きやすいんだ。

今回はワカンではなくスノーシューね!

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大平山荘まできました。

北沢峠まではあとちょっと!

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こもれび山荘です!

初めて厳冬期の仙丈に登った時はここに泊まりました。

とってもイイ感じの小屋で、食事も美味かったんで、またいつか泊まりたい!

今は営業期間じゃないのでシーンと静まり返っています。

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北沢峠です!

夏の賑わいはもちろんありません。

真っ白な雪と静寂だけが辺りを包んでいます。

雪も腐ってなくてとってもイイ感じです!


さて、テン場に行きますか!


テン場に着くと、男女の2人組がテントを張っているところ。

挨拶してオレも設営にかかります。

男女なのにそれぞれ別のテントを張っているので、恋人同士ではないのかな?

まぁ、イイか…


ってコトで!

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今夜のお宿が完成です!

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天気がいいので、外で水作りを開始です!

あぁ、マッタリでいいわ~!


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今回担ぎ上げたのは350缶3本です!

貰い物だけどね。


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仙丈に乾杯です!

見えているのは2人組のテント2つ。


このあと、ソロの青年がテン場に加わり、テン場は合計4人のモノになりました。


水作りを終え、軽~く酔いが回ったら、お昼寝です。

💤…

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目が覚めたらメシの準備!

日が傾いたら一気に冷えてきたのでテント内で炊飯開始っす!

飯が炊けたら、15分ほど蒸らします。

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その間に、正月山行でウマウマだった豚骨しょうゆスープの鍋を作ります!

っても、肉と野菜を放り込むだけなんだけどね。

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飯が美味く炊けました!

いつも失敗は無いけど、今回はほんのりオコゲでふっくら炊けていつもよりバッチリでした!

缶ビールがコッヘルの中に入っているのは、缶を倒さないようにです。

何度も失敗した酔っぱらいの知恵です(^^;


すっかり腹いっぱいになったら、焼酎をチビチビやりながら明日の分の水作り。


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ガソリンストーブの「コーッ」って音を聞きながら、溶けてゆく雪を見つめ、酒を飲む。

ゆっくりとした時の流れ。

はぁ~、至福の時だね!


冬は避難小屋泊で、今年の正月山行のように水場が生きていたりするのが最高だと思うけど、、、

まぁ、テン泊しながら水作りするのも、これはこれで楽しいモンだね!


あ、因みに写真に写っているコッヘルなんだけど、見てのとおり取っ手の金具のリベット留めが飛んじゃった。。。

まぁ、一番のお気に入りだし、使い込んでいるからね、寿命かな。


水作りを終えたら、シュラフに潜り込んで焼酎のお湯割りをグビグビです!


いつの間にか寝落ちしていた、、、

寒さで目が覚めて、しっかりシュラフに潜り込んでオヤスミです。。。


💤…



ってコトで1日目は終わりで、いつもなら2日目は別投稿になるのですが、まだ続きます。


翌朝2時半に目が覚めた。


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シュラフは自分が吐いた息が凍りついて白くなっている。

酔っぱらいのオッサンの吐息ですわ(--)
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温度計はだいたいマイナス12~13度あたりを差している。

正に冷凍庫の中だね。

ま、シュラフはナンガ・オーロラ900DX改1050タケオスペシャルなのでこのくらいの温度ならまったく問題なし!


昨夜、飲みながら寝落ちしたので、飲みかけのお湯割り焼酎はシャーベットになってたけどね。

寝てる間に、ぶっ溢さなくて良かった(-_-;)
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朝食は、夕べの鍋の残り汁に棒ラーメンをぶち込んで、さらに粗挽きソーセージをぶち込んだ簡単メニューです。

ガッツリ食ったら、薄着になって出発です!


さあいよいよ真っ白な仙丈に向かいますよ~!


気合入れて行くよ~!


待ってろよ~!


つうコトで、出発です!



後半につづく




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# by weekend-mountain | 2017-03-13 22:59 | 南アルプス | Comments(0)