人気ブログランキング | 話題のタグを見る

水色のビクトリノックス

水色のビクトリノックス_e0338862_21243335.jpg
ようやく手に入れました!

水色のビクトリノックス!

以前の記事で書いたとおり、八ヶ岳で出会った女性が使っているのを見て、ずっと欲しくて探していたんだ。

嬉しいッス(#^3^#)~♪


そのときの写真!
水色のビクトリノックス_e0338862_21335960.jpg
2014年9月6日 八ヶ岳 阿弥陀岳山頂にて阿弥陀のポーズ

この日は、御小屋尾根から阿弥陀に上がり、中岳、赤岳、横岳、硫黄岳と日帰り縦走しました。



水色のビクトリノックス_e0338862_21383684.jpg
余っていた細引きを付けてみましたよ~!


コイツはクラシックというナイフで、どちらかと言えばキーホルダーみたいなもの。

オレもずっとその認識だった。

でも、阿弥陀で出会った女性が使っているのを見て目から鱗!


水色のビクトリノックス_e0338862_21382264.jpg
去年の夏の南アルプス大縦走の時に買ってみた!

持ってるだけで楽しくなる!

コイツを首からぶら下げていると元気倍増だよ!

いやぁ、ホントに!


ところで、先の記事で紹介したソルジャーは、あっと言う間に山で失くしてしまった…

まぁ、縁が無かったってコトで諦めた。

今は誰かに拾われて大事にされているのでしょう(;_;)


買い直すのも癪なので、

水色のビクトリノックス_e0338862_21433739.jpg
同じく2015年限定の「カデット」を去年の秋に買いました。


ソルジャーよりも小ぶりで、何気に気に入って使ってます!

だんだんとキズが増えて、イイ感じです(^_^)

アルマイトカラーに弱いんです。


アルマイトカラーが削れてアルミ地が出る感じがたまりません。


まぁ、どれもコレクションではなく、実用として山に持って行ってる。


正直なところ、持って行ったってそれ程使う用途は無い。


でも、やっぱ雰囲気じゃん!

自然の中にいるときはナイフを持っていたいんです!



とは言えねぇ。



忙し過ぎて山に行けません…



今週末も無理…



来週の飛び石連休を4連休にしてやろうかと思ったけど、それも無理そう…




山に行けない分、気持ちは空に飛んで行きます。


水色のナイフを眺めながら。


山を想像しながらね!


(^_^)/





Commented by shimasaan at 2016-02-04 22:21
うわっ

こんな、空色のヴィクトリノックス知りませんでした。
なんだか、空に近づきたいタケさんには、ピッタリな感じ。
それに、余っていた細引きのカラーとのマッチングもグッドですね~

Commented by weekend-mountain at 2016-02-04 22:48
> shimasaanさん
こんばんは!
空色ってイイ響きです(^_^)/
細引きとのマッチングは偶然ですけど、イイ感じです!
ところでshimasaanさんは、ロッククライマーだったんですね!凄いです!尊敬します!
Commented by shimasaan at 2016-02-05 07:57
タケさん、おはようございます

ごめんなさい、水色って言ってるのに、勝手に空色にしちゃって。

それに私、ロッククライマーなんて言うレベルまでは登っていません。
前に何処かで書きましたが、ルームメイトの山登りの友人が、前穂高の岩壁から墜落死して…
上高地で、最期の”荼毘(だび)”に付された時、朝までその火の脇にいて
いろいろな事を考えました。
そして、以後、岩を攀じる目的では山登りをせず、今日に至っています。
その友人からは、風貌?だけ”和製レビュファ”みたいなどと言われて、得意になっていたんですが……
Commented by weekend-mountain at 2016-02-05 19:57
> shimasaanさん
こんばんは
>ごめんなさい、水色って言ってるのに、勝手に空色にしちゃって。
とんでもないです!実は、この記事を最初にアップしたときは「空色のナイフ」という表現を敢えて一箇所だけ使いました。ただイマドキの山登りをするヒトは天気予報が気になっても、「空」に全く無関心なヒトが圧倒的なので、「空色」と言っても共感を得られないと思い書き換えたんです!
だからshimasaanさんが「空色の」って書かれていたのはホントは正解なのです。それが言いたかったんです。しらばっくれた返答をしてしまったこちらこそ、ごめんなさい(^_^;;

>それに私、ロッククライマーなんて言うレベルまでは登っていません。
>前に何処かで書きましたが、ルームメイトの山登りの友人が、前穂高の岩壁から墜落死して…
>上高地で、最期の”荼毘(だび)”に付された時、朝までその火の脇にいて
>いろいろな事を考えました。
想像するだけしか出来ませんが、涙が出ます。
>そして、以後、岩を攀じる目的では山登りをせず、今日に至っています。
>その友人からは、風貌?だけ”和製レビュファ”みたいなどと言われて、得意になっていたんですが……
心の中にはご友人はいつまでも行き続けているんですね(^_^)素敵だと思います!
by weekend-mountain | 2016-02-04 22:05 | 山の装備 | Comments(4)