全員無事でなりよりでしたね。
タケさんの場合は、敗退ではなく、キャリアのある撤退判断で、それで良かったのだと思います。
なりよも、下山してきて清々しい気分になれていることがその証明です。
まあ、今回のアタックは、ソロで冬山のピークに立つことの難しさということを、いろいろ考えさせられたのではないでしょうか。
多分、下山にはザイルを使った2人組が、夜中になって無事に降りてこれたのも、やはりパーティという絆があってのことでしょう。
それにしても、幾つもピークを超えていかなければたどり着けない南アの3000級、
北アのアタックに比べて、なんとロマンがあることでしょう。
他の人の無事も喜べるタケさん、素敵です。んー、かっこいい!!
タケさんのような山の大先輩たちがいるから、自分ももっと頑張らなくっちゃって思えます。
コメントありがとうございます!
2人パーティー以外は全滅でしたけど、全員無事降りてこられて本当に良かったです(^_^)
ソロで雪山に上がると、本当に一人きりという状況なら頑張れるんですけど、誰か近くに居るとついつい頼りたくなってしまいます。
今回は最終的には山とちゃんと向き合えて、自分なりの判断を下せたので、悔しいけれど晴々とした気分です!
冬山のザイルパートナーが欲しいところですけど、現状では難しいですね。
南アルプスの雪山は北ほど厳しくはないと思いますが、山深く分け入る感じが堪らないですね!大きな山容は常に心を魅了してやまないです!
コメントありがとうございます!
今回はすべてにおいて準備不足だったかなと思っています。まぁ、次への目標が出来たのはある意味良かったのかなって思ってます。
雪山では同じ山域にいる人たちは運命共同体(死語)って感覚です。恥ずかしい話、昔雪山で遭難したことがあるので余計に「無事」って事が身に染みるんです。
大先輩なんておこがましいです(^_^)お互い現役ってコトで!
あと1歩、もう1歩・・・気が付くと後には引けない
結果起きるのは「死」ですからね
リスクがハンパでない冬山はもったいないかな?思うくらいがちょうどいいです
私も死にたくないですもん 笑
私は谷川行ってきました
来月のGW明けまで山行が決まっててダメ人間言われそうです・・・
コメントありがとうございます!
そうですね!仰る通りです。ワタクシの場合、ヘタレなので行き過ぎてしまうことはあまりないのですが、常に「誰も助けてはくれない」と肝に銘じて登ってます。何かあった時点で「死」に直結しますんで。それに天気の条件がイイ時にしか登りません。
谷川岳イイですね~!天神平で滑った事はありますが、登った事はありません(^^;;スキー場のある山は滑りたくなってしまうかも…
GW明けまで山行が決まっているなんて羨ましいです。写真楽しみにしております!