週末は山にいます

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2015年 08月 31日

気象予報士スタイル

秋雨前線が停滞してますね。

当分山には行けないね…


このブログでは度々書いていますが、


「スタートからカッパを着ての山登りはしない」

「山頂がガスガスだと分かった時点で下山する」


ってのがオレの山登りのポリシーだ。


つまり、晴れた日にしか登らないってコト!

この考えに賛同してくれる方もいて嬉しい限りです!


でも、「山の天気なんて変わりやすいんだから、行ってみなきゃ分からないよ!」っていうヒトもいる。

確かにね。


でも、大体の予想はつく。

なぜなら、

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気象予報士の資格を持ってるんですよ(^_^)


この資格は平成9年(もう18年も経つんだね~)に取りました。

ウ○ザーニューズ社の社員だった時期もあります。

今は、土建屋で働いているので、この資格は完全に宝の持ち腐れですが(^_^;;


ただし、気象の知識はオレの登山においては強力なツールであることは間違いない!

オレの登山スタイルは先ず天気から入る。

晴れる日、晴れる時間、晴れる場所から登る山を決めて行くんだ。


ダメなら潔く諦める。


だってさ、青空の下登ったほうが楽しいじゃん!


そんな日はなかなか無いけど、上手く当てたらサイコーの気分だよ!


これからもこのスタイルで行くよ!

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2014年1月12日 仙丈ケ岳にて




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by weekend-mountain | 2015-08-31 20:29 | 山の天気 | Trackback | Comments(8)
2015年 08月 26日

修理完了

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修理に出していたダウンジャケットを受け取ってきました。

とっくに仕上がっていたんだけど、取りに行くのを面倒くさがってたんだ…

この間の南アルプス南部の縦走のときに、プリムスのストーブで穴開けちゃったんだ。


修理した場所は生地がまだ新しいのですぐに分かるけど、素晴らしい仕上がりです。

これで修理代¥2,160です!

このダウンジャケット、今年の冬にも左腕を修理してる…

ええ、結構ガサツなんですよ…

モノを良く壊します…


モンベルの良心的な修理料金には感謝です!

それと、修理したモノって、愛着沸くんですよ!


会社の車で昼休みに新静岡セノバのモンベルへ受け取りに行ったんだ。

キレイに修理されたジャケットを眺めながら、レジのお姉さん感じ良かったなぁ~、なんてニヤニヤしながら駐車場へ。


ガ~ン、インロックしてるよ…


困った(x x)


どうするオレ!

考えろ、考えろ!

ポク、ポク、ポク…

チ~ン!

閃いた!

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階下の東急ハンズに行って、さしがねを購入!

コイツをガラスの間に滑り込ませて…


開いた~!


はい、良識ある大人は真似しちゃダメよ!

素直にJAFを呼びましょう。

職質受けるよ~!

話変わって、

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長野の週間天気予報。

完全に秋雨モード…

今週末も越百山は中止…

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空木岳から見た、南駒ケ岳、越百山(2014年11月30日)

ああ、行きたいなぁ~!




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by weekend-mountain | 2015-08-26 19:03 | 山の装備 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 23日

150823 八ヶ岳 赤岳 信教寺尾根~県界尾根

今日は前々から歩いてみたかった、信教寺尾根、県界尾根を歩いてきた。

金曜の記事(コチラ→週末は八ヶ岳にいます、、、たぶん)で書いたように、天気は気にせずに冬の偵察を兼ねて行って来た。

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スタートはサンメドウズ清里スキー場から!

ガスガス…


ゲレンデを歩くこと30分、

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ゲレンデ頂上に着きました!

ついでに、展望ヒュッテに行ってみます。

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ガスガス…

展望ゼロ…

登山道に復帰して間もなく、

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賽の河原に到着。

ただの裸地。

登り始めて1時間くらいで、ガスは小雨に変わった。

やめようかと真剣に悩むが、すぐに止んだので続行。

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2時間ほどで、牛首山(2,280m)を通過。

最初の2時間がキツイです。

表情に現れていますね(*^_^*)


その20分後、
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扇山(2,356m)通過。

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熊の糞がどっさり(汗)

まぁ25年山登りをやってますが(ウチ13年のブランクw)、熊に会った事は無いので心配ありません。

熊鈴は着けません。

うるさいだけです。


2,316mピークを過ぎ、

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立ち枯れ帯も通り過ぎます。


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隣の天狗尾根の天狗岩の一部が見えてきました。

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最初の鎖。

たいしたことは無いです。


だんだん、岩場が増えてきて面白くなってきます!
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ところで、この写真を見て違和感を感じたアナタ!

アナタは大丈夫!

感じなかったアナタ!

アナタも遭難予備軍ですね!

この人たち基本が分かって無いので、自己流だと言う事が一目で分かります。


「危険箇所は一人づつ」ってのは、基本中の基本です。


上にいる旦那さんが石を落とせば、下にいる奥さんに当たります。

ここはさらに下部に数十メートル切れ落ちている地形です。

そうなれば間違いなく死にます。


それに、ここでは旦那さんが先に下りて、安全を確認した上で、奥さんに指示を出すべきでしょう。

あまりに危険なので、思わず声を掛けたら、

「大丈夫です」だって…

う~ん、、、ナントカに付ける薬は無いかぁ…


気を取り直して行きましょう!

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さぁ、最高に面白くなってきました!

登りでは一切鎖を触らずに登りました。

三点支持で十分です。

そのほうが何となくプチロッククライマー気分です♪

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ハシゴを登ると、

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赤岳山頂まで15分!

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天狗岩がチョコと見えた!
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頂上見えました!

って言うか、なんじゃこの人ごみは!

あ~っ、文三郎尾根から上がって来た人たちね!

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これを登れば頂上です。

オサレな山カップルで賑わってます。

頂上への最後のハシゴはねぇ、厳冬期はそれはそれは命懸けなんだよ。

と、上にいる二人には言ってませんけどね。


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6度目の山頂です!

4時間程で到着です!

写りこんでるオバちゃんの表情が素敵!

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お団子看板の損傷が著しい。

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頂上は文三郎尾根と地蔵尾根からひっきりなしに上がってくるハイカーでお祭り騒ぎです(^_^;;

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一瞬、阿弥陀岳が見えました!

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棒ラーメンと、ベーコン飯でお腹を一杯にしたら、

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県界尾根を下りましょう!

どんなんだろう~?

少しワクワクします♪

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いきなりの警告看板。

夏は特に問題ないでしょう!

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賑やかな主稜線にさよならです!

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ザレザレ…

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すぐに樹林帯に突入!

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ルンゼを下り切ると、岩場を下から年配の方が上がって来た。

ここは石を落とさない様に安全な場所で待ちます。

合流すると「下のトラバースに降りるまでは、私はここで待ちますから」とのこと。

熟達者だとすぐに分かる。

つまり、オレがここを下り始めたら、自分がその上のルンゼを登って行くのはNGだという事が分かっている。

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下り終えて、「いいよ~!」と声を掛ける。

上から「ありがとう!」の声が返ってくる。


あぁ、山登りってこうだよなぁ~!

細かい説明なんて要らないよな!

夏山でこんな交流があると嬉しくなる。

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シラビソの林に入ると、雨が降り出した。

ここは傘でしのぎました。

で、3時間で登山口まで。

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お疲れ様でした!

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下界に下りても、山頂付近は雲の中。

それにしても暑い…


今回、冬山の偵察のつもりで信教寺尾根~県界尾根を歩いてみた。

だけど、まぁ、ここを冬登るのは実に恐れ多い話だね(^_^;;

まだまだ、修行が足りない。

夏で4時間なら、冬でトレースがあれば5~6時間、無ければ8時間以上かかる。

ビバーグを含め考えると、重装備にならざるをえない。

登りはイイとしても、下りはかなりハードだ。

懸垂下降が必要。

ロープ、ハーネス、下降器、スリング、ハーケン…

ムリムリ、懸垂下降だって学生のときに何回か練習した程度だし。


まぁ、今冬はさらに八ヶ岳で経験を積んで、2~3シーズン後にはチャレンジしてみましょう。

それまで、体力を維持できていればの話ですが。


因みに、登って楽しいのは信教寺尾根です。

県界尾根は、頂上直下まで樹林帯ですし、ザレててヤな感じですし…


どちらをえらんでも美濃戸口からの登山に比べれば、嘘みたいに静かな山歩きが楽しめるコトは間違いないです。

おすすめですよ~!



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by weekend-mountain | 2015-08-23 19:43 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(4)
2015年 08月 21日

週末は八ヶ岳にいます、、、たぶん

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日本付近には停滞前線があって、前線上を低気圧が進んでいる。

一方、南海上には台風15、16号があって、16号は日本に近づきつつある。

良い要素はまるで無い…
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ただ天気予報(山梨県)を見ると、晴れマークも見えている。

でもね、高い山では良い天気は望めそうに無い…


ホントは、中央アルプスの越百山に行きたかった。

なぜかって?

「こすもやま」だよ!

もう、この「こすも」って音(おん)だけで行きたくなるじゃん!

山頂で星空を見つめたら、宇宙と繋がれそうでしょ?


調べてみると、中央アルプスってテン場が殆ど無い。

その代わり避難小屋があるから、それを使えばテントを持って行かなくてイイし、テン場代も小屋代もいらない。

お気楽山登りができる!

ってコトで、絶対晴れた日に行きたい!


んじゃ、今週末は前々から行ってみたかった、八ヶ岳の真教寺尾根~県界尾根コースを歩いてみようと!

八ヶ岳の赤岳は今まで6回登っている。

夏に2回、冬に4回(1回敗退)だ。

何度も登っているから、山頂で晴れれば最高だが、晴れなくっても構わない。

雨さえ降らなければいい。



そして、南アルプス縦走から導入したGPSの運用も更に実戦テストしたい。
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ガーミンのベースキャンプで、ルート作成!

コイツをeTrexに取り込みます!

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入ってます!


八ヶ岳は俺にとっては、冬山のトレーニング場だ。

GPSの運用試験も、小さなエラーは夏の間にたくさん経験しておきたい。


今年も冬の大半は八ヶ岳で過ごすつもり。

色んなルートを夏の間登って、ルートを頭の中に叩き込んでおこうと思っている。

もちろんバリエーションルートなんかやらないよ。

山と高原地図、ニゴマンの地形図、GPSと3重のバックアップがあったとしても、全てを失ってしまった時に頼りになるのが記憶だ。

だから、山に登るときは常に「現在地」を確認して、記憶に残すコトが重要なんだ。

夏山は地図なんか持たなくても登れる。

そうだね。

そうかな?




明日はのんびり出かけて温泉入って、駐車場で前泊か、どっかでゲリラテン泊するつもり。

日曜日に天気が許せば、真教寺尾根からスタートです。

もちろんスタートから雨なら登りません!


どうなることやら…

晴れてくれよ~!





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by weekend-mountain | 2015-08-21 22:52 | 週末の予定 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 18日

150809-13 南アルプス南部 縦走5日目 帰還

8月9日(日)~13日(木)にかけて、4泊5日の日程で南アルプス南部を縦走してきました(^_^)/

その4日目後半から5日目です!

(1日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走1日目
(2日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走2日目
(3日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走3日目
(4日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走4日目

下山の話です。

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千枚岳山頂から千枚小屋へ降りてきた。

本当はここで最後の夜を楽しむつもりだったんだけどね…


天気イイんだけどねぇ…

明日は雨の予報…

中岳避難小屋の小屋番の忠告もあって、ここは登山基地の島まで下ることにする。

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最後のお花畑を楽しみながら下って行きます。


ただ、体力的には大丈夫だが、右ヒザがもう限界…

痛くて曲がらなくなってきた…


なので、、、

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林道を下ることにしました~♪


この千枚岳~椹島の登山道と平行に、かなりの標高のところまで林道が伸びている。

林道を下るなんて情緒もへったくれも無いけどさ、段差が無い分ヒザには優しいじゃん!


一応、当初から考えていた選択肢(エスケープルート)の一つです!

3時間ほど下ると、登山口との合流に出る。

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ここから1時間半弱の登山道歩き。

小ピークを越える登り返しもある…


う~ん、やめた。

かなり遠回りにはなるが、引き続き林道を下るコトにします!


もう片足引きずっている状態…

GPSと地形図で現在位置を確認しながら下って行きます。

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千枚岳から4時間弱で林道終点の橋まで到着。

橋を渡って、東俣林道に出ます。

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入り口にはがっちり鍵の掛かったゲートがあったが、得意の瞬間移動で脱出成功!

ここから椹島までは東俣林道を1時間ほどです。


腹減ったので、ラーメンを食べていると、東海フ○レストの車が停車。

少し話をしたが、やっぱり東海フォ○ストは好きになれない…


本日の最終目的地を更に変更!

聖沢登山口まで歩く!

プラス1時間だが、意地でも東海フォレ○トの世話にはならねぇぞ!


と言いながら、ビールはしっかり椹島で仕入れて来ましたが(^_^;

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つうコトで、林道脇でテン泊っす!

17時を過ぎれば車は来ませんから大丈夫です!

まっ、変態登山者(オレもそうだけど…)が何組か通り過ぎましたけどね。

ただ、山の上ではいなかった、蚊の大群にやられました…


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飯炊いて、キジ飯(カレー)です。

朝晩レトルトのカレーを食べていると、体臭がレトルトカレーの香りになります…

結局10時間以上歩いたので、もうヘロッヘロ。

ビールかっくらって、とっとと寝ました。




で、最終日5日目!

午前3時くらいに目を覚ますと、空に稲光が走っている。

だんだんと稲光と雷鳴との間隔が短くなってきた。


急げ!降り出す前にテント撤収だ~!

何とか間に合いました!

前日、無理して聖沢登山口まで歩いたのも、登山道入り口に雨宿り用テントがあるのを知っていたからなんだ。

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お陰で土砂降りの雨の中、装備も身体も濡らすことなくやり過ごせた。


まぁ、雨の降り出しの様子から見ると、前線が通過したに違いない。

この時期なら、寒冷前線が南下することは考えにくい。

温暖前線通過なら、通過後には暖域に入って、雨は降ってもショボショボだ。

ここは雨が弱まるまで気長に待ちましょう!


飯炊いて、キジ飯食って、のんびり~!


椹島から来てこの雨の中、聖平に向かう人がポツポツやってくる。

スタートからカッパを着ての山登りはしないポリシーの俺としては、引き止めたい所だが…

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8時前には雨が小康状態になったので、畑薙第一ダムのゲートの沼平まで歩きますかね!

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赤石ダムはエメラルドグリーンです!

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トンネルもくぐるよ!


雨は完全に止むことはなく、ショボショボと降り続いています。

そこで新兵器!

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傘の登場です!

いや~っ、良いですね!傘。

稜線ならまだしも、林道や樹林帯でカッパ着て歩くなんてしたくない。

いくらゴアテックスといえども、5分でサウナスーツだよ!

ところがどうだい、普通の雨なら傘で十分!

楽に歩けるよ!

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笊ヶ岳への登山口、中ノ宿吊り橋まで来ました。

この吊り橋も、後から出てくる恐怖の吊り橋同様に凶悪ですね~!

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青薙山登山口。

寂れてます…

名峰に囲まれてますからね、アクセスの悪いこの地に、青薙山を登る為に来る人は少ないでしょうね…


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ハイ!来ました!

恐怖の吊り橋、畑薙大吊り橋!

10回以上は渡っているが一向に慣れることが無いです。

何度渡っても怖い…


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だってこの高さだよ…

分かるかなぁ~?

画面中央に細く見えているのが、吊り橋で、その真ん中にまさに登山者が渡っている。

(上の黒い線は林道にある電線)

足元スカスカで、風がビュービューで揺れまくりだよ…

今回、これを回避して聖沢からのスタートにしたんだ。

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畑薙ダムの水もエメラルドグリーンだね。

途中で、井川観光協会の送迎バスが止まってくれたんだけど、「最後まで歩くので、いいっす!」と断りました。


聖沢登山口から3時間、歩き通しました!

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沼平ゲートに到着~!

顔のむくみは大分引いたが、相変わらず垂れ目のままです(^_^;;

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下山届けを出します!

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街までは車で2時間程掛かるので、〆でラーメンをいただきました!


ハイ!これで4泊5日に及ぶ南アルプス南部縦走が終了です!

5日目は完全な林道歩きの消化試合。

でも、普通なら送迎バスで行くところを歩いてみました。

なんか、それはそれで楽しかった。

新兵器の傘のお陰で雨の歩行が苦にならなかったしね!


それと、今回の山行では他にも新兵器であるGPSを携行した。

やっぱり、GPSの安心感は絶大だね!

地形図による読図も平行してやったが、読図は心理的なバイアスが掛かりやすく、疲れて来るとどうしても自分の都合の良い解釈をしたくなる。

でも、GPSならその心配は無い。

夏でも、冬でも、一人で山に入る以上は必需装備だね。

だからと言って、地図が不要になるわけでは無いけどね。


まっ、いずれにせよ山で雨やガスにやられる事無く、ヒザは痛くなったものの無事終われて良かった!

ホントに益々南アルプスが好きになった!


最後に一言!


南アルプス最高~~~~~~~~~~~~~~~~!




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by weekend-mountain | 2015-08-18 20:11 | 南アルプス | Trackback | Comments(2)
2015年 08月 17日

150809-13 南アルプス南部 縦走4日目 荒川岳

8月9日(日)~13日(木)にかけて、4泊5日の日程で南アルプス南部を縦走してきました(^_^)/

その4日目です!

(1日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走1日目
(2日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走2日目
(3日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走3日目

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きょうも朝からまずますの天気!

富士山がキレイに見えます。

山行も4日目ともなると疲れが出てきましたが、今日は千枚小屋までの5時間程の行程です。

のんびりムードで行きます!

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朝日に照らされる赤石岳。

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有名なお花畑はもうすっかり盛りを過ぎていました。

キツイ登りが続きます。

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稜線に出ました!

前岳に向かいます!

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荒川前岳(3,068m)に到着です!

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画面中央に見えるのが塩見岳です。

その左側に仙丈ケ岳、塩見の右に先っちょだけ見えているのが甲斐駒、その隣は白峰三山です。

新鮮なアングルです!

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富士山もイイ感じ!

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三伏峠、その奥に中央アルプス!

雲に手が届きそうな感じです。

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あっと言う間に、中岳(3,083m)に到着です!

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なんか富士山ヤバイくらいキレイだ!

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中岳避難小屋に立ち寄ります。

小屋番が「今日はどこまで?」と聞くので、「千枚(小屋)か、千枚を超えてしまう(途中でビバーグ)か…ただ、明日は雨っぽいのでねぇ」と答える。

すると小屋番は「そうだなぁ、椹島まで下れるうちに下ってしまった方がイイ」とのコト。

山の人間の言うことだ、素直に従うことにした。

予定変更です!

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さぁ、そうなると行程は一気に倍だ!

今日は朝から右ヒザが痛み出している。

覚悟を決めて出発です!


すると空身で走ってくる青年がいた。

「朝の散歩?」って聞くと、「ええっ」って笑いながら走り去っていった。

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登山道の両側は花満開です!
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悪沢岳(荒川東岳)に取り付きます。

程無くしてさっきの青年が駆け下りてきたので、「凄いね!もう上まで行ってきたの?」って尋ねると、「いえいえ、これから仕事なんで」って!

どこの山小屋か聞かなかったけど、イイね!山馬鹿!カッコイイよ!

そんな青年から力を貰って急坂を登り切ります!

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悪沢岳(荒川東岳 3,141m)に到着です!

バックには赤石岳!

イエ~ィ!


前日にも増して、顔パンパンです…

恐るべし3,000m…

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さっき登った、前岳、中岳!

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前回の山行で登った槍ヶ岳も見えてます(コチラ→150725-26 槍ヶ岳 その3

分かるかなぁ~?
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お腹が空いたので、ベーコン飯と行きたいところですが、のりたま飯です!

バックには富士山!

もうこれだけでご馳走よ!

さぁ、お腹が一杯になったら下りましょう!

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ガレガレの道を下ります。

これは悪沢方面を振り返ったところ。


下っていると、あら?

やっぱり居ました!

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雷鳥くん!

今回に限らず、雷鳥とはよく出くわします。

まっ、いつも一人なんで雷鳥も逃げないんでしょうね!

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丸山が見えてきました。

実に南アルプス的稜線です!

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丸山(3,032m)に到着!

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丸山から見た悪沢岳!

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さぁ、今回の最後のピーク、千枚岳に向かいましょう!

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千枚まではお花畑が広がっていて、なんとも和みます!

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タカネビランジがキレイです!

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千枚岳(2,880m)に無事到着です!

縦走終了です!


もう最高の気分!

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千枚から見た荒川三山と丸山!

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千枚から見た赤石岳、その奥に聖岳!


本当に良く歩いたな!



気持ちイイ~!








まだ終わりじゃありません(汗)

これから5時間の下りが始まります…

キリがいいので今回はここまでってコトで!


つづきは次回へ!


(いよいよ最終回コチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走5日目 帰還

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by weekend-mountain | 2015-08-17 21:56 | 南アルプス | Trackback | Comments(4)
2015年 08月 16日

150809-13 南アルプス南部 縦走3日目 赤石岳

8月9日(日)~13日(木)にかけて、4泊5日の日程で南アルプス南部を縦走してきました(^_^)/

その3日目です!

(1日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走1日目
(2日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走2日目

3日目は寝坊せずに2時半起きで、炊飯、食事、パッキングを済ませ、4時過ぎには出発出来ました!

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雲は多いものの青空が広がっています!

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赤石岳の向こうから朝日が昇って来ました!

朝から重い荷物と上り坂に息が上がります。

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程なく中盛丸山(2,807m)に到着です。

後ろに写っているのは大沢岳です。

荷物を下ろさず、すぐに出発です!

あれっ、雷鳥だ~!

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5、6人が一斉に雷鳥に駆け寄るので、ハイマツの中に逃げ込んだよ…

この時間帯は、百間洞から登ってきたヒトたちばかりなので、「今日はどこから?」とすれ違う度に尋ねられました(^_^;

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聖岳!

デカイね!

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兎岳(奥)と小兎岳(手前)です!


丸山から一旦下ります。
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奥に見えているのは、大沢岳(2,819m)です。

登りたいところですが、今日も午後からにわか雨がありそう。

先を急ぎたいので、ここはパスして右の百間洞へのトラバース道に向かいます。

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さすがに登山客は全員出発した後です。

かなり高度を下げてしまったので、ここから700mは登り返さなければなりません(泣)

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かんばるぜぃ!

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赤石岳に取り付いた!

赤い石がゴロゴロ!

こっからが苦しいところ…

稜線まで上りきると、

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赤石避難小屋が見えました!

あとちょっとだ~!

つうコトで、出発から約4時間、

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赤石岳(3,120m)山頂に到着です!

スカッとは晴れてませんが最高の気分です!

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これから向かう小赤石と、さらに向こうに荒川三山が見えます。

天気が心配なので、休憩もそこそこに進んで行きます!

下り始めると、本日二度目のご対面、

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雷鳥の親子(^_^)

雷鳥がうろうろしてるってコトは、午後はやっぱり雷雨になるのかなぁ?

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まぁ、のんびり行きましょ!

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小赤石岳(3,081m)に到着です。

高いところで一晩過ごすと、上瞼が腫れぼったくなって垂れ目になってしまう。一生懸命目を開けてマス!

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腹が減ったので、小赤石岳の肩(3,030m)で、山ラーです。

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赤石岳を眺めながらのラーメンは格別です!

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で、反対側を見ると荒川三山に、今日のテン場の荒川小屋が見えます!

食べ終わったら、さらに下って大聖寺平まで。

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地形図に「記念碑」のマークがあったので、行ってみる。

山の神かな?

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さぁ、小屋まではひたすらトラバース!

逆向きのルートならば、ずっと赤石岳を眺めながらの山歩きになるね!


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この時期にしては珍しく遅くまで咲いていたイワカガミ!

ここだけでしたね!

思いのほか順調に進んで、11時には荒川小屋に到着。

こんなコトなら、大沢岳に上がればよかった…
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ってコトで、テント設営&ビール!

やっぱりここでもモンベル祭り(^_^;

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やばそうな雲が立ち上がってきたなぁ…

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赤石岳も雲の中に…

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夕方にはポツポツ降り始めたので、テント内での食事。

中華丼っす。

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続いてキジ飯(カレー)をおかわり!

あぁ、いい加減レトルト飽きてきた…

生野菜食いたい…


予想に反して雨は大して降りませんでした(^_^)

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赤石岳がちょっぴり夕日に染まります。

山小屋でビールが手に入るので、まったり景色を楽しみましたよ!

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明日登る荒川岳を見上げながらいい気分です!


ってコトで、

4日目に続く!


(4日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走4日目 荒川岳



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by weekend-mountain | 2015-08-16 17:54 | 南アルプス | Trackback | Comments(2)
2015年 08月 15日

150809-13 南アルプス南部 縦走2日目 聖岳

8月9日(日)~13日(木)にかけて、4泊5日の日程で南アルプス南部を縦走してきました(^_^)/

その2日目です!
(1日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走1日目

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2時半起きの予定でしたが昨日の疲れもあって、4時近くになってテントから這い出す…

う~ん、素晴らしくイイ天気!


食事、テントの撤収、パッキングを済ませ6時近くになってようやく出発。

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さよなら聖平小屋!

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朝露の降りた木道を進んで行きます!

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便ヶ島からのルートと合流する「薊畑」まで来ると上河内岳がドカーンと迫ってきます!

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マルバタケフキ(かな?)がキレイです!

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ダケカンバ

森林限界を抜けるとすぐに、

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小聖岳(2,662m)に到着!

背後には聖岳がどっしり構えています!

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さあ取り付きましたよ!

フル装備が堪えますが、ゆっくり高度を上げて行きます。
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あとちょっと!

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聖平小屋から約3時間ほどで、聖岳山頂(3,013m)に到着です!

最高の天気です!

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赤石岳でかいです!

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せっかくなので、奥聖に向かいます!

空中散歩です!

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奥聖岳(2,978m)に到着!

富士山キレイですね~!

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三角点は聖岳山頂には無くって、奥聖にあります。


聖に折り返す途中で、

居ました、居ました!

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雷鳥です!

親子連れでしたが、子どもたちはハイマツの中にかくれちゃった(^_^;;

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遠くで休んでいた青年が居たので、オイデオイデするとやってきて、「初めて見ました(^_^)」と喜んでたよ!

雷鳥との出会いもあって益々楽しくなってきました!

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さぁ、次は兎岳に向け出発です!

兎岳へのルートは高低差が激しくヘロヘロになります…

11時頃になると、急にガスが上がってきました。

しかも周辺の雲は縦に伸びてきている。

こりゃぁ、ひと雨あるな。

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兎岳避難小屋に逃げ込もうかと思ったが、狭い…、何となく陰鬱…

進みましょ!

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うわ~っ、聖が見えなくなってきた。

辛うじて避難小屋の屋根が見えています。
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兎岳山頂(2,818m)に着く頃には、ガスって来ました。

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頑張って小兎岳(2,738m)まで来ましたが、宿泊予定の百間洞までは、あと一山超えて2時間ほど掛かる。

にわか雨に降られる前に着けるか微妙…

体力的にもしんどくなってきた…

ってコトで、

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緊急避難サイトにビバーグです。

テントを張って程なく雨が降り出し、土砂降りに…

稲光が…

ドカーン、バリバリ、バーン、ゴロゴロ…

大迫力の雷鳴。

テントの中で飯を炊いて、食べようとしたら雨が上がった。

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なすカレーと聖岳。

いただきま~す!

って言う間もなく、又降り出してきた…

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暗くなる頃になってようやく雨が上がったが、相変わらず雷鳴と稲光が…


星空は見えない…


んじゃ、寝ますか~


おやすみ~!



3日目に続く


(3日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走3日目




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by weekend-mountain | 2015-08-15 17:13 | 南アルプス | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 14日

150809-13 南アルプス南部 縦走1日目 聖沢登山口~聖平

8月9日(日)~13日(木)にかけて、4泊5日の日程で南アルプス南部を縦走してきました(^_^)/

その1日目です!

先ずは、畑薙第一ダムの沼平ゲートから聖沢登山口へ。

聖沢登山口からスタートです!

始めのうちは、針葉樹林帯の高度稼ぎの修行が続きます。

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出合所小屋跡を過ぎれば、落葉樹林が現れて平坦なトラバース道へ変わってきます。

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聖沢吊り橋まで来ました。

平和なトラバースは終了…

再び高度を上げる修行になります。

造林小屋跡で大休止の後、ガンガン登ります!


しばらく行くと見晴らしの良い崖の上に出ます。

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過去に惨事があったのでしょうね。


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写真では分かり辛いですが、高いです(^_^;;

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このルート上には沢が何本も走っているので、基本的に水を携行する必要はありません。

沢ごとに水をゴクゴク飲みます!

南アルプスの天然水!美味いよ~!

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っても、沢沿いにはトリカブトが咲いているので、「飲んで大丈夫か?」って毎回思うけど、大丈夫だね(^_^;

トリカブトが見頃ってコトは、もう夏山も終盤ってコトだよね。

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この日の最高高度点、2,303m点。

登山口からの高度差は1,160mです。

ここを下れば、あとは平坦地をダラダラ登って行きます。

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過去に氾濫原になったんでしょうね。

幼木林のトンネルが続きます。

程なくして聖平小屋に到着です。

ここでは小屋、テン場利用者にフルーツポンチ(昔でいうあんみつ缶そのものですね)が振舞われています。

疲れた身体には嬉しい振舞いです!

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テント設営完了です!


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テン場賑わってます!

なぜか集まるモンベル・ステラリッジ2型。

ツアーのオバちゃんに、「モンベルのツアーですか?」って聞かれる始末…

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一日目の夕飯はグリーンカレー!

基本キジ飯っす!

もちろん白飯は生米から炊き上げます!

お腹が一杯になったら…

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夏山の常として、午後からのガスでひんやりとしてきた中、晩酌を楽しみます!


夜中に目を覚ますと、満点の星空が広がってました!

明日は青空が期待できそう!

おやすみ~!



2日目に続く


(2日目はコチラ→150809-13 南アルプス南部 縦走2日目 聖岳



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by weekend-mountain | 2015-08-14 22:36 | 南アルプス | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 13日

150809-13 南アルプス南部 縦走

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8月9日(日)~13日(木)にかけて、4泊5日の日程で南アルプス南部を縦走してきました(^_^)/

聖→兎→赤石→荒川三山→千枚、って行程です!


毎日が南八ヶ岳縦走くらいのボリュームでヘトヘトになったけど、最高の景色と柔らかな稜線の空中散歩、そして不意に現れては愛想を振りまいてくれる雷鳥などに感動されっぱなしの5日間でした。


変わり映えのしない写真ばかりだけど、明日以降に順次アップしていきますのでヨロシクです!


でっ、

やっぱり!

南アルプス、サイコ~~~~~!





1日目→150809-13 南アルプス南部 縦走1日目 聖沢登山口~聖平

2日目→150809-13 南アルプス南部 縦走2日目 聖岳

3日目→150809-13 南アルプス南部 縦走3日目 赤石岳

4日目→150809-13 南アルプス南部 縦走4日目 荒川岳

5日目→150809-13 南アルプス南部 縦走5日目 帰還




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by weekend-mountain | 2015-08-13 18:49 | 南アルプス | Trackback | Comments(0)