週末は山にいます

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2016年 08月 28日

新しいテントを使ってみての感想! アライテント ドマドーム トレックライズ2

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今日は台風が近づいていることもあって、山には行かずに、松坂屋にある石井スポーツに行ってきた。

で、買ってきたのはライトマイファイヤーのファイヤースチールです。


どうしても必要なものではなかったが、全品10~70%オフの閉店セールをしていたのと、松坂屋の商品券1,000円分があったので買ってみた。


そうなんですよ!

石井スポーツ静岡店は8月いっぱいで閉店なんだって。

まぁ、好日山荘やモンベルショップがある激戦区で、庶民には入りにくい松坂屋ですからね。。。


今まで100円ライターで間に合っていたので、ファイヤースチール(メタルマッチ)は使ったことが無かった。

試してみたいとは思っていたので、実質500円ならオッケーでしょう(^_^)/

使うのは当分先になると思うけど、、、




話が変わって、このブログの投稿の中で常にアクセス数ナンバー1なのが、ドマドームとトレックライズを試し張りした時の記事なんだ。





ネット検索で「ドマドーム」や「トレックライズ」をキーワード検索すると、このブログ記事が割と上の方に出てくるので、テントの情報が欲しい人がアクセスしているのだと思うんだけどね。


で、この間の夏休みにようやくトレックライズ2を使ったので、改めて「ドマドーム」と「トレックライズ」の感想を書いちゃいます!



いずれにせよ個人の感想なので、ご参考までに!



まずは、ドマドームから!

そもそも、前泊用に自立式のテントが欲しかった、ってのが最初の購入動機でした。
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ペグダウンの必要がないので、アスファルトの上にポンと建てて即寝オッケーです!

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山でも使ってみましたよ~!

上の写真は4月に西穂高岳(2,902m)に登った時に、西穂山荘のテン場に張った時の様子です。


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やっぱ土間は便利です!

風が強くても、調理が出来るのが最高です!

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キッチリと設営すれば、吹きっさらしの場所でも全く問題ないです!


まぁ、暴風の中で使ってみた訳ではないので、何とも言えませんが3本のフレームを使っているので、2本フレームのテントよりは「ユサユサ」しません。

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フライを閉じて、本体の入口を開けた状態ではそれなりに広く感じるよ!

2部屋ある感じ!

解放感には欠けるテントだけど、テントの中にいるのが好きな人には堪らないテントだと思います。


ただし、テント本体内は外壁が結構傾斜しているのと、土間側の壁も同方向に倒れているので本体の入口を閉め切っちゃうと結構狭く感じます。


試し張りの記事で書いたように、使っている素材や造りはモンベルのテントよりはやや劣っている部分があるのは確か。

しかし、実際山で使ってみると、テント泊自体が楽しくなるテントだし、魅力のあるテントだと思います。


UL系のヒトから見たら、「2.0㎏のテントなんて!」って眉間にシワを寄せられそうですが、これを背負って登る価値は十分にあると思います。

多少の悪天候でも、ドマドームの中に入ってしまえば「我が家」状態ですからね!



続いてトレックライズ!

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この間の縦走で使ってみての感想は、一言で言うと「至極快適」でした!


なんといっても短辺150㎝は伊達じゃない!

広い!広い!

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それと縦型テントに比べ、出入りのしやすさは特筆ものです!

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縦型テントの場合入口がどうしても低く、潜り込むように四つん這いで出入りしなきゃなんない…

酔っぱらってると、シンドイのよ。

靴を履こうとしてよろめいて、ポール曲げたことあるしさ(^^;;


でも、横型テントのトレックライズは天井近くまで入口パネルが開くので出入りが楽な事、楽な事!

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それに、こんな感じで解放感抜群!

これは横型テントの特権だよね!

しかも、トレックライズ2はそこそこ天井が高いので、広い室内と相まって圧迫感は全くなし!


オレね、狭いテントがあんまり好きじゃない。

モンベルのステラリッジを使うときは、たいてい寝るまで外にいる。

ステラリッジのときに天気が悪いともう最悪だよね。

雨のなか、狭いテントの中でまんじりともせず過ごすのは本当に切ないよ…


それに厳冬期は仕方ないにしても、狭いテントの中で調理するのは結露を助長するし、何よりも危険だからね。


風向きを考えて上手く設営すれば、強風時でもフライを開けたまま前室で調理が可能です。

解放感バッチリなのでドマドーム以上に、テントの中にいるのが楽しいテントだと思う!


ま、これは好みの問題だけどね!
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形はいたってオーソドックスな2本ポールのドームテントです。

風が強いと「ユサユサ」します。

それで力を分散させているワケですが。




そもそも、ドマドームとトレックライズの2張りをほぼ同時に購入するという無駄使いは、普通じゃしません。

んじゃ何でそんな無駄使いしたかって言うと、、、

使わなくなった山道具類をヤフオクに出してドマドームの購入の足しにしようとしたら、どれも予想以上の高値をつけて、結果的に十分2張り買えるだけの資金を得たからなのです。

貧乏性のオレですからね、ポイントやら割引を駆使したのは言うまでもありません。


で、ドマドームとトレックライズですが、今のところトレックライズがお気に入り筆頭ですね!

シンプルで広い!

これに尽きる!


正直、トレックライズを使うまではドマドームの使い勝手に感動して、「トレックライズ買って失敗したかな。未使用だし、ヤフオクに出しちゃおうか」と思ってました。

というのも、この2張りを買ってすぐに、週休1日の会社に転職したので、テン泊は盆と正月くらいなしか行けない。

ドマドームは前泊で使う機会は十分にあるからね!


それにスペック的には、特に際立った特徴も無いテントだしさ。


でもね~、使ってみるとあまりに良くってね!

一番のお気にいりになりました!


使う機会は少ないけど、腐るものでも無いし、10年くらいは使えるでしょ!

ってなもんで、今では売る気ゼロです。


ドマドーム、トレックライズは全く性格の異なるテントなので、直接の比較対象にはならないけど、どちらを買っても後悔はないと思うよ。


前にも書いた通り、ドマドームは「ドマドーム一択」のヒトが買うべきでしょうね。

普通の2本ポールのテントとは全くの別物ですから。


トレックライズはシンプルで奇をてらった所は一つも無いので、ワタクシのようにテン泊歴の長い人向けのような気がします。


同じく前にも書いた通り、これからテン泊を始める人はモンベルのステラリッジがお勧めですね!




9月にはシルバーウィークがありますが、会社が「赤い日」のみの休みなので、18、19日の連休のみになりそう。

貴重な連休にはどのテントを担いで、どこに行こうか今から楽しみです。


まぁ、それを励みに日々仕事を頑張りますかね!



あぁ、テン泊して~ぇ!


稜線で眠りたい~!


追記:ドマドームを手放しました。そして新しいテントを手に入れましたので、こちらをご覧下さい。


追記2:トレックライズも手放しました。これからはシングルウォールテントで行きます!


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by weekend-mountain | 2016-08-28 19:50 | 山の装備 | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 23日

ユニフレーム 萌えシェラカップ

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少し前にヤフオクでゲットした、ユニフレームの萌えシェラカップです。

アウトドアイベントで1個¥1,000で限定販売されたモノらしい。

落札金額もそんなモンでした。

萌えには興味が無いが、バカバカしいのは好きなので手に入れてみたってワケ。

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ユニフレームのオリジナルキャラ「ゆにたん」だそうです。

う~ん、何でしょうね、この中途半端な感じ(^_^;;

全く振り切れてない…

どうせオリジナルキャラで、1回限りの限定ならもっと尖ってないとねぇ。

「痛い」にも到達していない、ただただ「残念」な感じ…



もうこれ以上のコメントはやめときます。

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日本製にありがちな目盛り付き。

何度も言いますが、シェラカップに目盛り付けちゃダメよ。

目盛りが付いた時点でシェラカップじゃなくて、計量カップだもの。


まぁ、でも造り自体は日本製らしく素晴らしいと思います。

ステンレスの質感もホント素敵です。

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ユニフレームの山道具はこのコーヒードリッパーを持っている。


コイツも最近じゃあ殆ど使ってないんだけど(^_^;;

ってのも、1回分に分封されたドリップコーヒーがあるからね。


まぁ、キワモノのシェラカップと言えば、、、

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キャプテンスタッグの黄金のシェラカップですね!

って、うわぁ~~~、いつの間にか緑青吹いて悲惨な事に…


見なかったコトにしておこう、、



何となく話のオチが見えなくなってきました(^^;;


シェラカップ好きなんですよね。


とはいえ、山に持っていくのは結局、エバニューのチタンシェラカップなんですけどね。


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by weekend-mountain | 2016-08-23 21:22 | 山の装備 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 21日

赤岳&阿弥陀岳 楽しい山に! 160821

今日は八ヶ岳の赤岳と阿弥陀岳に登ってきました!


今回はオレにしては珍しくソロではなく、夜学時代の友人SSと登ってきた。

SSとは年1ペースで山に行く仲で、今まで北アルプスの奥穂高岳、南アルプスの聖岳~茶臼岳の縦走、黒戸尾根からの日帰り甲斐駒に一緒に行っている。


今回「日帰りで登れる楽しい山に!」ってオーダーが入ったので、八ヶ岳に行ってきたってワケ。

山行中にずっとおしゃべりしていたので、写真がいつものように撮れてませんが、、、


それでは行きましょう!


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美濃戸口から南沢を進みます!

一気に飛んで、行者小屋に到着。

見上げると、、、

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赤岳山頂はガスガス…

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阿弥陀岳は辛うじてガスが薄い感じ。


どっちにしても、オレからしたらダメダメって感じです。

取り敢えず、文三郎尾根を上がって、ガスガスな赤岳に登るのか、少しでも景色がある阿弥陀に登るのか決めることにしました。

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オレね、無積雪期に文三郎尾根を登ったコトがないので、こんなに階段地獄とは知りませんでした。

コヤツ、余裕で笑ってますけどね。

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文三郎尾根の阿弥陀への分岐に来ました。

ココで改めてSSにどうしたいのか問いかけると、

「赤岳に登ります」との答え!

いいね~!

オレなら無難に阿弥陀でお茶を濁すとこだけど、そうでなくちゃね!

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ってコトで、赤岳に到着です!

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県界尾根側は抜けていて、気持ちがいいです!

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山頂はガスガスでしたが、徐々にガスが取れてきました。

それでは下りましょう!

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ガスが急速に取れて来て、横岳方面も姿を現しました。


阿弥陀にも行きたいという強い意志を尊重して進んで行きます。

いや~っ、いいね!

自ら意思決定するのは山登りの基本ですから。

それが無謀なら止めるまでなんで。


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権現も見えました!

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振り返ると赤岳バッチリ!

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で、中岳通過!

写真は有りませんが、阿弥陀への急斜面をヒーヒー言いながら登ります。

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で、頂上です!

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阿弥陀からの赤岳!

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ガスが切れて諏訪湖が見えたので、諏訪湖のポーズ「すわっ!」です!

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ヤツの担ぎ上げたカレーをぶん取って腹いっぱいに!

スプーン忘れて、二人ともハシで茶漬け状態で食しました(^^;;


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赤岳頂上荘には何度もヘリが荷揚げしていて、この写真を撮った後に阿弥陀山頂上空を通過してくれました!

カッコいい!

で、下りは御小屋尾根にまわります。

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唯一の危険個所では苦笑いしてます。


あっ、因みにヤツの被っているハットは俺のです。

出発時に「帽子忘れた」って言うもんだから、オレのを貸しました。

一応、女子ですからね、日焼けを気にしてますんで。

お陰でオレは顔がヒリヒリ…

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御小屋尾根も、最初の下降は結構な斜度です。

フィックスロープがあるのがとても助かります。


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途中の水場で水を飲んで、16時には下山終了です!


下山後は八ヶ岳パノラマライン沿いの売店でソフトクリームを食べました。

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で、冷たいものが飲みたかったので、、、

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牛乳です!

牛乳大好きなんです。

毎日欠かさず飲んでます。


まぁ、久しぶりのSSとの山行はとっても楽しかったね!

次に行くのは来年かな(^_^)


台風が接近している中では思いがけず天気が良く、最高の山行になりました!

それに、台風接近とお盆明けの日曜日ってコトで、八ヶ岳とは思えないくらい人が少なくて快適でしたね。


やっぱ八ヶ岳は日帰りの山ですね。



これからも通いますよ!



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by weekend-mountain | 2016-08-21 22:51 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 20日

仙塩尾根 5日目 農鳥岳~大門沢~奈良田 160815

8月11日から15日にかけて、4泊5日で南アルプスの仙塩尾根を歩いてきました!

その5日目です!






いよいよ最終日です。

今日は大門沢を下り、奈良田まで下ります。


その前に、、

今日も5時起きです。

外を見ると、やっぱりガスガス…


が、しかし、、、

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3日目の朝同様に、夜明けに合わせたかのように、一気にガスが晴れていきます。

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来るか?

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来た~!!!

ご来光~~~!

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北岳、間ノ岳もモルゲンロートに染まります!

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塩見はまるで雲上の城のようです。

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マウント富士山!

はぁ~、素晴らしい!


テン泊の素晴らしさはコレなんだよね!



んじゃ、飯にしましょかね!


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今日の朝カレーは、グリーンカレーです!

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鳳凰三山や、

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八ヶ岳なども見えて、最高の朝食になりました!


お腹一杯になったら、パッキングして下りましょうかね。


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西農鳥です。

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塩見も晴れたね!

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千枚、悪沢、聖、赤石、兎が見えてますね!

あっ、その手前に蝙蝠岳も。
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うわぁ~~~、白峰南嶺がくっきり見えてる!
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2,946ピーク。

いずれチャレンジしたいと思います。

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山岳部の学生たち!

白峰三山だけで、大門沢を下るというので、白峰南嶺に行く事をお勧めしておきました。

果たして、行ったのかはわかりません。

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大門沢下降点で、山岳部の面々とサヨナラです。

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さぁ、デーモン沢に突入ですよ!

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これでもかというほどの、つづら折りの連続…

昨夜の雨で登山道は濡れているので、何度も滑って本当にイヤになります…

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ガスに突入。

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大門沢と合流したので、取り敢えず水を飲みます。

美味いね~!

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大門沢小屋に到着です!

去年、屋根の補修中に転落して、ヘリ搬送された小屋番が元気に接客してました(^^)


まぁ、オレは休むだけなんですけどね。

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登山道が川になったり、

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アサギマダラを見たり、

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橋を渡ったり、

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大きな石の横を通ったりしながら下ります。

で、

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発電所の吊り橋まで来たら、ほぼ終了です。

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巨大な構造物(橋脚)のある工事現場を過ぎて、最近になって全面アスファルトになった林道へ向かいます。

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林道に出ると雨が降ってきたので、ザックにザックカバーをかけ、傘を差して歩きます。

ザックカバーも傘も、使うのは去年の夏休み山行以来です。

天気悪い日は、山に行きませんので。


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役に立たない登山道マップの所まで来ました。

まぁ、オレにとってのランドマークの一つです。

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林道のゲートに来ました。

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開運隧道です!

いや~、終わったなぁ~!


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奈良田第2駐車場が見えてきました。

雨脚は急に強くなってきました。

まぁ、山で降られなくてよかったよ!


今回、ずっと歩いてみたいと思っていた、仙塩尾根を歩くことが出来てホントに良かった!

天気も総じて良かったし、想定外のビバーク続きでしたが(ウソつき)、無事予定の山行を終えることが出来て感無量です!

南アルプスの素晴らしさをまた一つ見つけた気がします。

多くは語りません。


それでは言いましょう!



南アルプス、最高~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!



ありがとう!



イェ~イ!




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by weekend-mountain | 2016-08-20 21:07 | 南アルプス | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 19日

仙塩尾根 4日目 北荒川岳~三国平~農鳥岳 160814

8月11日から15日にかけて、4泊5日で南アルプスの仙塩尾根を歩いてきました!

その4日目です!





朝目覚めると、外は霧雨が降っていて、テントはすっかり雨で濡れていました。

時刻は午前5時。

すっかり5時起きがデフォルトになってます。


昨夜、楽し気に笑っていた5人組はとっくに早発ちしたようで、ビバーク場はシーンとしている。

聞こえるのは、時折テントを大きく歪ませる風の音だけ。


それにしても、濡れたテントを背負うのは気が重い…


まぁ、その前に飯にしましょ!

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今日も朝カレーです。

チキンカレーね!


朝飯を食べ終えて、相変わらずガスガスの空を恨めしく思いながらパッキングを始める。


濡れたテントはビニール袋に入れて、パッキングをほぼ終えると、、、


なんと一気にガスが晴れてピーカンに!

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ふぉ~っ、イイ天気じゃん!

塩見がバッチリ!


んじゃ!出発です!


行きましょう!


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すぐに北荒川岳山頂が見えてきました!

人がいるね!


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行きはガスガスでな~んにも見えなかった山頂ですが、、、


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仙丈に甲斐駒!

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間ノ岳!

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西農鳥、農鳥!

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広河内!

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そして塩見!

山と高原地図に「塩見岳が大迫力」と書かれているのが、ようやく納得できました(^_^)


そして、この山行4日目にして初めて、、、

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マウント富士山!


でもでも、、、

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せっかくのピーカンですが、すぐに樹林帯に。

樹林帯歩きは決して嫌いじゃないけど、こんな天気の日は稜線を空中散歩したいね。。。

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行きはスルーした、新蛇抜山に登って行きましょ!

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イチゴが!

ちょっと萎れ気味だけど、食べれば栽培品種とおんなじ味がするよ!

キイチゴはクランベリー系だけど、このイチゴはちゃんとストロベリー系です。

新蛇抜山ですが、ヘビイチゴじゃないからね!

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山頂です!

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間ノ岳が近くなったね!

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農鳥も!

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「竜頭見晴」を通過です!

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塩見がずいぶんと遠くなった。


で、ズンズンあるいて熊ノ平小屋を通過。

小屋でビールを仕入れました。

写真は有りません。



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三国平の分岐まで来ましたよ!

こっからのトラバースルートは一度歩いてみたかったんだ!

その前に昼飯にしましょ!

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ベーコン飯です!

炊いた飯に焼いたベーコンをぶち込んだだけのモノ。

これが美味いのよ!

ベーコンの塩気と飯のおこげが絶妙です!


まぁ、山で食べれば何だって美味いけどね(^^)

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お腹一杯になったら、トラバース道に突入です!

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農鳥も見る角度によって違うね~!

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日本第3位の間ノ岳!

でも、北岳と農鳥岳の、「間」ノ岳って可哀想なネーミングだよね。

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ガレ場には、農鳥小屋のオヤジの執拗なまでのペンキマークが続きます。

何もここまでやらなくてもイイんじゃない?

これじゃぁ、登山者は完全に思考停止で自分から考えて行動しなくなるよね。

農鳥小屋のオヤジは、登山者にうるさいってよりは、単にお節介焼きなんだよね。


自ら行動して答えを出すことが山登りの醍醐味なのにね。


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三国沢は山と高原地図には水場として記載されてはいませんが、ごんごん流れてます。

比較的長い距離を流れているので、冷たくはないですね。

ココにもオヤジのペンキ書きが…

正直うざい、、
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しばらく行くと、、、

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またまた地図に表記が無い湧水が!

コリャ冷たくて美味い!

もちろん飲みます!


トラバースの後半は、農鳥沢の強烈な登り返しが待ってました。

んで、白峰三山の稜線に乗りました!

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農鳥小屋が見えました!

左の奈良田側から上がってくるガスを、農鳥オヤジが吹き飛ばしているんじゃないかと思うほどのスペクタクルな光景です。

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農鳥小屋の水場で、水4リットルを補給。

で、水場で熊ノ平小屋で買ったビールを冷やし直しました。


農鳥小屋を通り過ぎるのにも、オヤジの検閲(過度なおせっかい)があるんで、ビールは熊ノ平で仕入れて、ここでは水を補給しました。


もちろん、タダでは通してくれない時間帯になってましたが、ワタクシ南アルプスの一見さんではありません。

オヤジをいなす術はあるんで、さらに進みますよ!

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西農鳥山頂です!


やっぱ太ったな…

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農鳥に向かう頃にはガスガスに。

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農鳥山頂が見えました!


いや~、農鳥岳好きだねぇ~!

年間に何度登ってるんだろうね~(^^;;


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到着です!

何度登ってもイイものは、イイ!


時間は15時をまわりました。

これ以上行動するのは危険です!


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つうコトで、ビバークです。

何処かは秘密です(^^)

バレバレですけどね。

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最後の柿ピーで乾杯!

う~ん、最高!

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今回の山行での最後の晩餐です!

っても、もうレトルト、フリーズドライはねぇ~、、、(^^;;



今夜もせっかく担ぎあげた、焼酎1リットルの消費もままならず寝落ちですわ。


ふぁ~、おやすみ~!



今日もイイ日だったね~!


…zzz



最終日に続く!




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by weekend-mountain | 2016-08-19 22:21 | 南アルプス | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 18日

仙塩尾根 3日目 塩見岳~蝙蝠岳 160813

8月11日から15日にかけて、4泊5日で南アルプスの仙塩尾根を歩いてきました!

その3日目です!




目が覚めると、午前3時。

今日は塩見岳の山頂でご来光を拝む予定。

でも、テントの外は相変わらずガスガスで、風もそこそこ吹いている。


寒い。


昨日の疲れもあるし、、、寝るか。

えぇ、すっかりダメ人間です、、、


次に目を覚ますと、午前5時。

テントの外を覗くと、やっぱりガスガス。

でも、起きますかね。

すると、、、、

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まるで日の出に合わせるかのようにガスが晴れて、見事なご来光が!

う~ん、素晴らしい!



と、思ったら、、、

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あっという間にガスが湧いてきて、再びガスガスに…


まぁイイや、朝飯にすっかね!


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今日も朝カレーです!

食後は、昼食の支度で、、、
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ベーコンを焼きます。

昼飯用にね!


さて、今日は塩見と蝙蝠のピストン祭りですよ~!

行きましょう!


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お宿は撤収せずに出発です。

ガスガス…

でも、登るにつれガスが薄くなってきました。

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ブロッケンも現れた!

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雲の上に出ましたよ!

間ノ岳、西農鳥、農鳥、広河内です!

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頂上もはっきり見えたぜ!

「ゆっくり、ゆっくり」

自分に言い聞かせながら登ります。

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頂上まであと少し!

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ってコトで、塩見岳頂上に到着です!

仙塩尾根縦走達成です!

パチパチ!


スタイル抜群のお姉さんに撮ってもらったので、すっかりスケベオヤジの顔になってますが、逆光で良かったね!
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ガスが取れてきた!

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南アルプス南部の山々も見えました!

千枚、悪沢、赤石、ちょこっと兎も(^_^)

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蝙蝠岳、とがってるね~!

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西峰にも行きましょう!

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まっ、すぐですよ。
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長い長い仙塩尾根です。

よく来たな~!


んじゃ、今回の山行のもう一つの目的地に向かいましょう!

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そうです!

蝙蝠岳です!

本当は、2日目に熊ノ平にテン泊して、3日目は蝙蝠岳でビバーク予定だったですけどね。


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蝙蝠尾根から見る塩見は素晴らしくどっしりしてる!

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とっても解放感溢れる尾根歩きです!

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富士山は裾野しか見えません。

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頼むからガスよ掛かんないで~!

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ここに限らず登山道沿いには、クロマメノキがちょうど食べ頃なんです!

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和風のブルーベリーですよ~!

山行中は食べまくりです(^^)


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ハイ!蝙蝠山頂です!

イェ~ィ!

最高の気分です!

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間ノ岳方面。

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悪沢方面。

ガスってますが、もう感無量です!

蝙蝠岳に行きたかったからね(^_^)/♪

んじゃ、戻りますか!

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蝙蝠尾根は塩見からの分岐からしばらくは結構な岩稜ルートです。

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お宿が見えました。

さぁ、これから仙塩尾根を三国平へ向けて戻ります。

撤収に向かいましょう!


その前に、、、
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雪投沢で水を4リットル補給です。

ビールも冷やし直しです。


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ガスガスの稜線を今度は北上です!

1時間半ほどで、「キャンプ場跡」に到着。


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東海フォ○ストの「幕営禁止」の標識の前にビバークです!

東海フォレ○トにケンカを売っているワケじゃないんです。

これ以上進むと、命の危険が…


なんてね(^^


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飲みましょ!


この「キャンプ場跡」には、「山と高原地図」には表記されていない水場が存在しています。

この、見えている先に3分ほど降りると、沢があって水が湧いてます。


ただね、キャンプ場の頃に、その沢に大量に投棄されたゴミがスゴイのよ。

空き缶、空き瓶、ビニール系のごみが地層になっていて、包丁やナイフまで落ちてる。


そこから出ている水を飲む気にはねぇ…

それに、乾電池とかも捨てられているので、絶対身体に良くないよね(^^;;


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雪投げ沢の水で炊いた飯と、スープで美味しい夕飯をいただきます!


ここも風が強くて、テントがバサバサ揺れるけど、まぁ雰囲気ですね。


ようやくいつものテン泊のように焼酎を飲みながら眠りに落ちることが出来ました。


仙塩尾根サイコーだね!


んじゃ、4日目に、



つ、づ、く!



おやすみ~!




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by weekend-mountain | 2016-08-18 22:39 | 南アルプス | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 17日

仙塩尾根 2日目 高望池~三峰岳~雪投沢 160812

8月11日から15日にかけて、南アルプスの仙塩尾根を歩いてきました!

その2日目です!


初日は水無しビバークに備えて、6リットルの水を担いだうえに、9時間近くも歩いたので本当にヘロヘロになってしまった。


疲れていたお陰(?)で、10時間も寝てしまい、起きたら午前5時でした。

お隣の親子連れは既にパッキングを終えて出発しようとしているし、ソロの1人はテントを撤収しているところです。


まぁ、焦ってもしゃ~ない、飯炊きましょ!

で、

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朝カレーです!

ま、レトルトですけどね。

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6時20分にビバーク場を出発!

朝のこもれびの中を歩くのはとっても気分が良い(^_^)

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独標(2,499m)まで来ました!

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仙丈から結構来たね~!

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甲斐駒にアサヨ峰!

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昨日は見えなかった、中央アルプスが見えました!

直ぐに樹林帯に潜り込んで、、、

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横川岳(2,478m)を通り過ぎます。


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程無くして、両俣小屋からのルートと合流です。

ちょうど小屋で朝食を済ませて登ってきた人たちと合流する感じになりました。

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2,315ピーク

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2,699ピークで一休みです!

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担ぎ上げたアンパンがペチャンコ…

直ぐにアンパンめがけてアブが飛んできます。

さぁ、森林限界に出るよ!

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間ノ岳!

く~っ!

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三峰岳(2,999m)への道は一気にハードになるよ!

このメリハリ感が南アルプスの醍醐味だよね~!

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もうちょいだからガスよ上がらないで!

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何とか間に合いました!

この写真は、ここから三伏峠に抜け、南アルプス南部まで行くという青年に撮ってもらいました!

全くうらやましい限りです(^_^)

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間ノ岳です!

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長野県側からガスが湧いてきて、甲斐駒を飲み込みます。

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熊ノ平小屋に向け出発です。

もうガスが…

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中白根山方面。

3,000mを超えているのに、付属峰で「山」扱いの可哀想な山です。

北なら、独立峰扱いでしょうね。

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下りながら振り返ると頂上はガスってきましたね。

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ガスが…

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三国平と、その向こうに熊ノ平小屋が見えました!

きょうは熊ノ平小屋のテン場でマッタリする予定なんです!

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農鳥岳

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小屋まであとちょっと!

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熊ノ平小屋に到着です!

ただね、まだ12時半なのよ。

まだ十分に歩ける時間なんだよね~!


ん~~~っ、、、

マッタリも良いけど、、、



歩きますか!

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つうコトで、小屋では500ml缶2本を仕入れました。

大休止をしていると、三峰岳で写真を撮ってくれた青年がやってきた。


その青年と少しこの先の予定について語り合う。

その青年もまだ歩くとのコト、もちろんオレもそのつもり。

ここで考えられるのは、水を背負わずに次の水場である雪投沢まで一気に行くか、水を背負ってどこかでビバークするかの二択。


オレは前者を、青年は後者を選択。

お互いに山行の無事を祈ります。


さぁ、歩きましょう!

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安倍荒倉岳

もう午後のこの時間にはガスガスで景色は有りません。

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山道沿いのナナカマドはもうすでに赤く色づいています。

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下の方は晴れてんだけどな~!

稜線はガスガス…

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北荒川岳頂上…

「山と高原地図」には「塩見岳が大迫力」と書かれてますが、な~んにも見えません…

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キャンプ場跡まで来ました。

既に15時をまわっていますが、塩見方面からの登山者がポツポツやってきます。


みんな、ビバークなのでしょう(^^;;

もうね、そこの平場でテン泊したいんだけど、水が無いからね立ち止まる事は出来ません。

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16時近くになってようやく雪投沢に到着です!

いや~、長かった。

きょうは10時間近くの山行ですわ。

フル装備で歩く距離じゃないね。

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つうコトで、本日もビバークっす!

結構風が強いけど、まぁ、それも雰囲気って感じで。


無事水を補給できたら、、、
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ビールで乾杯!


堪んないね~!

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夕飯は飯を炊いて、レトルトの中華丼とチーズ入りハンバーグと、スープです。

疲れすぎてあんまり食べる気はしなかったけど、腹に押し込みます。


今日は良く歩いた。


食事を終えるころにはテントはガスの中に。



今日も夜更かしするワケでもなく、寝落ちですわ、、、


ふわぁ~~~~~、、、


おやすみzzz


3日目に続く




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by weekend-mountain | 2016-08-17 21:54 | 南アルプス | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 16日

仙塩尾根 1日目 仙丈ケ岳~高望池 160811

8月11日から15日の4泊5日で、南アルプスの仙塩尾根(通称:バカ尾根)を歩いてきました!

今回はその1日目です。


仙塩尾根はいつか歩きたいと思っていたんだよね。

でも塩見側の出口が鳥倉登山口になるんでさ、移動だけでも1日かかっちゃうんで何となく躊躇してたんだ。

でも、そこは発想の転換、1日じゅうバスや電車に揺られて移動するだけなら、縦走だけじゃなく半分はピストンしちゃえばイイじゃん!

つうことで向かいました!


それでは行きましょう!

登山口はいつもの奈良田です。

奈良田から先ずは広河原までバスに揺られて45分。

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北沢峠行きの切符売り場は長蛇の列です…

バスは満車になり次第発車したので、定時より10分早く出発です!

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北沢峠に到着ですよ!

ココで既に2,000mですからね、甲斐駒や仙丈には約1,000mほどで到達できるので皆さん軽装です。

どちらに上がったところでテン場は無いしね。

まっ、フル装備のオレはココでは単なる変なヒトですわ。

構わず行くよ!

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もうね、面白いようにバンバン抜かされます。

と言うより、抜かさせます。


こっちは重たい荷物を背負っているんだから、いい所で声をかけて抜かしてくれればいいものを、こっちの出方を伺う人ばかりでホント疲れます(xx;;

素早く動ける方が率先して動いてもらいたいものです。

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五合目まで来ました。

直進すれば小仙丈に抜ける極上の稜線歩きが待ってます。

でも、右方向の馬の背に向けてトラバースです!

と言うのも、直進すればこの先は水場が無いので、必然的にトラバースなのです!

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グッと静かになった登山道にはトリカブトがきれキレいに咲いています。

危険な花ほど美しい!

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藪沢小屋の前を通過。


で、次の小屋である、馬の背ヒュッテまで来たら、、、

水6リットルを補給です(^_^;;

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一気に荷物は30㎏オーバーに…

本当はさらに上の仙丈小屋の湧水で移動用に2リットルほど給水して、仙塩尾根の水場で食事用の水を確保する予定でいたんだ。

でも、仙丈小屋の湧水は今年の少雪と空梅雨のせいで枯れてしまっていて、馬の背ヒュッテが最後の水場ってことらしい。


仙丈小屋で枯れているなら、稜線上の水場も枯れている可能性が高い。

背に腹は代えられない、二日分の水6リットル背負って3,000m越えといきますか!


ふぇ~~~!

重すぎるわ(xx)

一歩一歩が笑っちゃうくらいにしんどい。

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何とか仙丈小屋が見えるところまできたよ!

まだ、仙塩尾根にさえ入って無いのに、ヘロヘロです…

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仙丈小屋に到着です!

トレランやハイクの人達が楽しそうじゃん!

死にそうな形相でこの場に似つかわしくないでかいザックを担いできたオッサンは浮きまくりです。


因みに、写真に写っているトレラン風のカップルには、引きつり笑いを頂きました。

あ~ざっす!


取り敢えず背中の6リットルは消費したくないので、小屋で水を飲ませてもらうことに。

山小屋のオヤジに、仙塩尾根上の「高望池」の水場は生きているか聞きたかったしね。


オヤジが言うには、仙丈小屋と同様に「枯れている」とのこと。

あぁ、6リットル背負ってきた甲斐があったみたいね~~~


オヤジは「水は縦走者にしかあげていないので、好きなだけ汲んでいっていいよ」ってありがたいお言葉をかけて下さる。

いや~、6リットル背負ってるんで、、、、


まぁ、6リットルは死守したいので、小屋の水をゴクゴクと飲ませてもらいました。

あ~ざっす!
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ってコトで仙丈の頂上です!

もう、疲れ切っていて無理に笑っています。


頂上では、多くの人にでっかいザックについて質問攻めですよ。

えぇ、それほどココでは浮いた存在なのです。。。


ま、イイでしょう!

大好きな仙丈の上ですからね!

つとめてフレンドリーにね!

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甲府盆地です。


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南アルプスの北アルプス(なんのこっちゃ)、鋸岳です。

そのまま視線を右にずらすと、、、

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甲斐駒です!

今年こそ厳冬期に落としたい!

と言いつつ、もう5連敗中です。

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4日前に上がった北岳。


この頂上で、今回の山行の計画を立てたんだ。

さぁ、十分に仙丈は堪能したので、いよいよ本当のスタートです!

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こっからが仙塩尾根のスタートです!

行きましょう!


頂上からあふれた人たちが次なるピークの大仙丈へのルートを占拠してます。

もちろん、この先に進む人はほぼ皆無です。


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う~ん、一気に静かな山歩きになりました!

でも、30㎏オーバーの荷物を背負っていると、登りも下りもおんなじように辛いので景色を楽しむ余裕はありません。


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仙丈の山頂を振り返ると、人だらけだね。。。

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トランスジャパンの選手が追い抜いていきました。

今日で5日目だって!

スゴイよね!

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大仙丈に到着です!

2座目のポーズです。

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あんなに仙丈が遠くなったよ。

もう仙塩尾根に乗ってるんだ!

でも、、、

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稜線は果てしなく続きます…

ザックのショルダーベルトが肩に食い込みます…

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この稜線上にはビバーク場が点在しています。

ここもその一つ。

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だんだん高度が下がってきたよ。

次のピークには樹林帯に突入です!

もう、このころからほとんど記憶はありません。

ただ前へ前へと行進を続けるのみです。

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伊那荒川岳に到着です。

証拠写真なんてどうでもイイです。

すでに15時をまわってます…

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つうコトで、高望池でビバーク決定です!

池は枯れってけどね!

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今夜のお宿が完成です!

今回の山行には、アライのトレックライズ2を持ってきました!

手に入れてから、一度も使っていなかったので今回の山行で投入です!


一応、水場のチェックに、、、

あぁ、、、


水、出てんじゃん!

6リットルは、単なる筋トレかい、、、

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ビール冷やそう!



重たい荷物の一部はビール350ml×3本なんだけどね(^_^;;


「酒の一滴は、血の一滴」って、学生時代に教わったんですわ。。。

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スモークチーズやらなんやらで気分よくビールを飲んでいると、次から次へとビバーク者が到着(^^;;

結局、ソロが2組、子供連れの3人組が1組と、狭い空間にテン泊…

それに、トランスジャパンの選手やサポーターが次から次へと現れて、なんだか賑やかなビバークに…

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飯炊きますかね!


んで、

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レトルトの豚丼と、チーズハンバーグのスープ(?)です。

チーズハンバーグのスープは、スープをぶっこぼして結果的にハンバーグスープになっちゃっただけなんだけどさ(^^;;


食後はサラミをつまみに飲みます、、、

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もうね普通なら350缶3本くらい直ぐに飲み干してしまうんだけど、疲れで眠さがドッと襲ってきてコックリコックリきちゃってね、、、


いつの間にか夢の中に、、、zzz


何時も通りに焼酎も背負ってきたけど、珍しく一滴も飲まずに御就寝です。


まぁ、ほんとによく歩いたわ!


ってコトで、重量に泣かされた1日目は終了。



2日目に続きます。




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by weekend-mountain | 2016-08-16 22:54 | 南アルプス | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 15日

仙塩尾根 縦走&ピストン+農鳥岳 160811-15

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本日、無事縦走を終え、山から下りてきました(^_^)

天気にも恵まれ、最高の山行になりました!


と、今でこそ言えますが、初日、二日目はホントしんどくて、特に初日は辛すぎて殆ど記憶が無いくらいです(^^;;

こんなにしんどかったのは、大学1年の時の西表島夏合宿以来です…

ま、終わってしまえば良い思い出ですけどね!


それにしてもよく歩いたよ!

出発点はGPSの軌跡の上側、北沢峠ね!

そっからズィ~っと下って左下の塩見岳、そんでもって右下の蝙蝠岳。

そっから戻って三国平で農鳥岳に抜けて、大門沢を下って奈良田へ戻ったってワケね!

途中、GPSの電源が入っていなかったせいで、軌跡が直線状になっていますが。


見てわかるように、ほぼ仙塩尾根をピストンしたと同じ距離。

いや~、ホントよく歩いたよ!

5日間があっという間に過ぎてしまって、なんだか変な感じです(^^;;


今日はもう疲れたので、写真は明日以降にアップします!


先ずは、無事山行を終えたご報告までに!





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by weekend-mountain | 2016-08-15 20:01 | 南アルプス | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 08日

北岳 盛夏の頃 160807


え~、最初にお詫びから(^_^;;

前の記事では、カメラを失くしたと大騒ぎしてましたが、失くしたと思ったカメラは見つかりました。


山に置いてきたって思っていたんだけどね、車の中にありました。


昨日帰ってから、車の中をずいぶんと探したんですよ。


でも、、、

面白いくらい車のシートの下で、車体と一体化してました。


実際に山でカメラを落としたことは、今まで2度あったんです。

夏の槍ヶ岳と、冬の八ヶ岳でね。

どちらも親切な人に拾われ、手元に戻ってきたんです。

だから今回も戻るだろうと思って、朝に広河原のインフォメーションセンターに電話すると、「ありません」って…


がっかりしながら、昼休みに車を確認すると、、、

あるじゃん!



ちゃんちゃん!



ってなコトで、前置きが長くなりましたが、、、

行きましょう!

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南アルプスの玄関口の一つ、奈良田には前日入りで例のごとくゲリラテン泊!

余裕ブチかましていたら、ほぼ最後尾…


広河原まで立ってくのか…


と思ったら、バスの最後列に陣取っていたトレイルランナー達が無言で「おいでおいで」のジェスチャー!

サンキュー!

広河原まで座って行けました(^_^)/

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広河原は登山者で溢れ返ってます。

北沢峠行きの切符を買う人の行列が出来てます。

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ん~!素晴らしい!

登るまでガスが上がって来ないことを祈ります!


で、登るのは白根御池コースね!

主に下山に使われるコースで、ほとんどのヒトは大樺沢コースに行くんだよね。

まぁ、それが正解だと思うよ。

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樹林帯歩きは全く苦になりません!

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白根御池小屋に到着です!

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逆さ北岳です!

写真の右側に見えている、緑の帯が「草すべり」と呼ばれる登山道です。
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マルバタケブキはすっかり終わりかけていますが、小さな花は今を盛りと咲き誇っています。

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だんだん頂上に近づきます。

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可憐だね~!

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森林限界に出ました!

見えているのは小太郎尾根です。

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肩の小屋が見えたよ。
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で、北岳肩の小屋。

好き嫌いが分かれる小屋ですよね。

えっ、オレ?

泊まった事無いのでワカリマセン!

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もうちょっとです!

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ハイ!山頂です!

看板白くなったな~!

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大好きな仙丈!

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残念ながら甲斐駒はガスの中…

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鳳凰三山!

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間ノ岳とその右肩に塩見。

あぁ、素敵っすわ!

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もちろん、マウント富士山!


そんでもって、頂上に着いたらメシだよね!

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朝炊いた飯と、カレーのパックを温めます!

因みにストーブは、イワタニジュニアバーナーね!

旧型は高山では着火しないのがお決まりだったけど、現行品は3,000mでも一発点火!

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皿を忘れたので、袋カレーっすわ…

でも、コレありかも!

洗う手間がないかもね。


腹いっぱいになったんで下りましょう!

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く~っ、堪んねぇ!

南アルプス、最高じゃん!


さぁ、お花畑に突入ですよ!

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ステキ!

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きれいだね!

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名前は、調べてね!

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ホント癒される!

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若き渡り鳥たち(^_^)

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さぁ、北岳の花の核心部へ突入です!

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写真じゃ伝わらないよね。

北岳は実に味わい深いんだよね。


百名山のピークハントとか、三角点タッチとかに燃えているヒトにはどうでもイイコトだね。

山の楽しみは人それぞれだもんね!

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タカネビランジ!

コルまで来ました。

お花ともお別れです。
名残惜しいがサヨナラです!


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バットレスっす。


大樺沢コースは、、、

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ハシゴ地獄(^_^)

山登りじゃなく、アスレチックだね!

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大樺沢は湧水があちこちにあるので、飲みまくりです!

南アルプスの天然水です!

冷たくて美味いよ~!

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当たり前だけど、雪は冷たいね。


今回、2ヶ月ぶりの山登りで、それほどハードじゃない山ってコトで北岳に登りました。



ヒトは多かったけど、北岳サイコーだね!

ホントお花畑の山だね!

堪能しました!


つうコトで、、、


言いますか!



南アルプス最高~~~~~~~~~~!





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by weekend-mountain | 2016-08-08 23:09 | 南アルプス | Trackback | Comments(6)