週末は山にいます

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2017年 01月 29日

雪山は遠きにありて思うもの 山伏 160129

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今日は安倍奥の山伏(やんぶし:2,014m)に登ってきた。

正月山行以来の山登りです。

正月山行はとても素晴らしかったから、その余韻で当分雪山はイイやって気持ちになっていた。

日帰りじゃ八ヶ岳が精一杯なので、イマイチ気持ちも乗らなかったからね。


そんな時、いつもコメントしてくれるブログ友のcampanula2さんの記事をみて、

「そうか!この時期の安倍奥って行ったコトないや!」

って思ってね!

行ってみたってワケ!

その記事はコチラ↓

つうコトで、行きましょう!


写真多いんで、サクサク行くよ!

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午前9時スタート!

あぁ、なんてユルユルなんでしょう!

八ヶ岳なら行者小屋で腹ごしらえをしている頃ですよ。

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ひどいイラストの看板(^^;;

黒いスポーツカー…

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さあ、登山口です!

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高度が上がるにつれ、雪がちらほら。

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大岩にはお約束のつっかえ棒…

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水を汲みましょ!

なかなか美味い水です!

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いよいよ登山道がヤバい感じになってきた。

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つうコトでアイゼン装着!

って、小いさっ!


えぇ、トレッキングシューズに、スパイクです!

これで十分!

行くよ!


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全く問題なし!

蓬峠まで来たので、休憩です!

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ウィダーインゼリーのパチモンで、ドラックストアで98円、、、

味はイイんだけど、シャバシャバです(^^;

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カロリーメイトのパチモン。

同じく98円。

しっとり感まるでなしで、まるでビスケット、、、


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何となく雪山っぽくなってきた!

楽しい~!

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サクサク!

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分岐まで来たら、あとちょっと!

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到着です!

「岳」が後から追加されてるね!


山伏は安倍奥では一番標高が高い。

でも、山頂と言うよりか、一番高い所って感じなんだ。

だから、「山伏岳」と言うよりも「山伏(やんぶし)」って方がしっくりくる。

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山梨側の呼び名は「山伏」だもんね。


さあ、山伏のお楽しみは!
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南アルプスの展望だよね!

左から、茶臼、真ん中が上河内、手前の山の陰になってるけど、聖です!



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でもって、うっすら見えているのが、赤石、真ん中が悪沢です!

怪しい雲が出てるね!

天気は下り坂だけど、間に合って良かったね!


今回、山伏に登ったのはこの風景が見たかったってのがヤッパ一番の理由なんだ。


5年前に10年以上やめていた山登りを再開したんだ。

再開後は毎週のように山に登り、すっかりハマり込んでいたんだ。

冬が近づいたとき、冬山に突っ込んで行くかかなり迷った。


かつては、夏は山登り、冬はスノーボードって感じだった。

スノーボードはB.C.もやっていたので雪山の怖さは身に染みて分かっていた。

だから、雪山に登ることに踏ん切りがつかなかったんだ。


で、その年の初冬に山伏に上がって、この南アルプス南部の風景を見た時に思ったんだ。

「雪山へ進もう!」ってね。


4年ぶりに見た風景は、まるであの時のように美しい!

やっぱオレはあそこに行きたいんだよな!

果てしなく遠いけど、やってやれない事は無い。


久しぶりにそんな気分になれた(^_^)

来てよかったよ!

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一応、証拠写真!

富士山に万歳!

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担いできたよドラゴンフライ!

お湯を沸かして、、、
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コーヒーが入りました(^^)

暖かいコーヒーとパンで昼食を終えたら、大谷崩れへと出発です!

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こっから先は雪が深くなりそうなので、スパッツを装着です!

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トレース(ワカン2人分、ツボ足1人分)があるんで問題なし。

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でもね、基本ズボズボです。

スノーシュー欲しい…

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高曇りになってきた。

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楽しいわ!

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間違ったトレースに引き込まれ、谷を降りそうに(^^;

記憶とは違うことに気づいて、引き返す。

雪山は、絶対に夏に登った山でないと行っちゃだめだね。

当たり前だけど。


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蝙蝠?塩見?

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赤石、悪沢かな。

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大谷嶺が見えました。

あぁ、新窪乗越はここだね!

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そうだよ、標識があったよね!

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激下りの始まりです!

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他人のトレースほどアテにならないものは無いので、降りやすい所をガンガン下ります。

この雪質なら、踏み固められたところを下るより安全です!

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雪が無い所は落石が絶え間なく落ちてきます。

あ~、ヤダヤダ(´;ω;`)

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無事、安全地帯まで。

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こっちは雪が多いね!

まぁ、足には優しいんでイイけどさ!

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扇の要を過ぎて、しばらく行けばもう林道です。

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なんだか最近のお約束って感じ。

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稜線はだいぶ遠くになったね。

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山伏と、大谷崩れの分岐まで来ました。

車まではあと10分ほどです。


ってことで、7時間の旅でした!


今回、久しぶりの山伏で、しかも雪山ってコトで思いがけず楽しかったってのが率直な感想。

トレッキングシューズにスノースパイクでお気楽雪山でした。

高山で言うと、ゴールデンウィークくらいの感じかな。


安倍奥もお手軽に雪山を楽しめるのは最高だと思うけど、やっぱそれじゃなんか違う。

「雪がある山に登りたい」んじゃないんだよな。

そんなの求めてはいない。

雪山に登ることに酔いしれたいんじゃないんだよね。


大好きな山に四季を通じて登りたいだけなんだ。


久しぶりに山伏に登って、真っ白な南アルプスを見て思ったよ。


やっぱ、オレ南アルプス好きだわ!


なかなか、時間が無くて行けないけど、これからも登るよ!



南アルプス最高だね!


(^_^)/





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by weekend-mountain | 2017-01-29 21:23 | 安倍奥 | Trackback | Comments(4)
2017年 01月 26日

MSR DragonFly® ドラゴンフライ その3 ケースとボトル

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注文のお品が届きました!

ドラゴンフライ用のプラスチックケースです!

ネットで検索すると、ドラゴンフライユーザーの多くがコレを使っているので、試しに取り寄せてみた。


見てのとおり、EPIgasのケースです。

このブリティッシュグリーンが何とも懐かしい!

初めて手に入れたストーブが、EPIgasのガスストーブだったんだよね。

もう25年以上も前の話ですけど…

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実際にドラゴンフライを収納してみると、確かに専用ケースじゃないかと思うくらいちょうど良いね!

まぁ、それにしてもデカいよ(^^;;


それと、
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20oz.のボトルも買いました!


と言うのも、本体と同時購入したボトルは、なんとMade in China だった、、、(´;ω;`)

MSRの燃料ボトルって、確かMade in USA じゃないの?

知ってれば買わなかったのに、、、

どうやら、デザインが新しくなって、生産国もアメリカから中国に変わったみたい。

ガッカリ。。。

MSR、お前もか…


つうコトで、手元にあったMade in China のボトル2本と合わせてヤフオク!行きですよ!

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プリムスの0.6l、MSRの11oz.、それにラーケン。

どれもMade in China なのでまったく愛着が湧きません。。。

サ、ヨ、ナ、ラ


で、無事落札されました!

なんとかMSRの20oz.のボトルが買えるだけの落札金額になったので、早速購入ってワケ!

まぁ、すぐに必要なものでも無かったけど、無くなってから探すより、手に入るうちに買っといた方が絶対イイからね!

因みに、清水のSWENにはMade in USA のボトルはまだ売ってますよ!



ところで、MSRのストーブは世界初の分離型ガソリンストーブで、開発当初は燃料ボトルにSIGGを使っていたというのは有名な話。

んじゃ、今のはどうなの?って思うでしょ。

今のは基本的に装着不可なんだけど、、、
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ポンプのゴムパッキンと、キャップのゴムパッキンを外して、、

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ポンプにボトルのパッキンを移植すると、、、

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接続できました!

ポンピングしてみるとちゃんと圧が掛かります。

ただし、点火は試していないので何とも言えないけど(^^;

とは言え、あえてSIGGを使う理由も無いから、あくまでも興味本位ってコトです。


ヤッパ、赤いボトルだね!
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バランス的には、ドラゴンフライには20オンスのボトルが良く似合う!

2~3泊のテン泊にちょうどイイ感じなのかな。

まぁ、今の生活では2~3泊のテン泊なんて、夢のまた夢ですけどね(;;)



今度の日曜も高い山はダメっぽい。

まぁ、しゃあないか(^_^;


正直なところ、正月山行の聖岳以来、燃え尽き症候群みたいになってる。

雪山には行きたいが、日帰りで行けるのは八ヶ岳くらいじゃん。

なんか、あんまりワクワクしない、、、


それよりも気持ちはもう既に来年の正月山行に飛んで行ってるよ。

何処に行くかはもう決めている。

夏に1度しか登っていない山だからね、いきなりは厳しい。

なので、ゴールデンウィークや、夏の縦走は来年の正月山行のために登る計画なんだ。


いまは毎週のように山には行けない生活だけど、登れた日が「The DAY」つまり「その日」であればそれが最高だよね!

うん、そうだよ!

そう思うことにしよう!



ブリティッシュグリーンのプラスチックケースと、真っ赤なアメリカ製のアルミボトルを眺めながら、夢想している酔っぱらいのたわ言でした(^^;;







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by weekend-mountain | 2017-01-26 21:40 | 山の装備 | Trackback | Comments(4)
2017年 01月 22日

MSR DragonFly® ドラゴンフライ その2 火入れの儀

今日は当初、八ヶ岳にでも行こうかなって思ってたんだ。

だけど天気図を見ると、行ってもしょうがない感じだったので昨日の時点で中止。

つうコトで、今日は手に入れたばかりのドラゴンフライの火入れを行いました(^_^)/♪

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向かったのは、安倍川の支流の玉川の河原!

夏場はバーベキューやファミキャンで賑わう河原ですが、さすがにこの時期は誰もいません。

真冬にオッサンが一人で河原で火遊びしているのは怪しすぎるよね(--;;

なので、道から見えない場所を選んでスタートです。

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風が強かったんで、石を集めて風除けを作りました!

さぁ、飯を炊きますよ!~!

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風がビュービューでさ、まったりとはいかないけど、なんだか楽しいんだよね!

飯炊きスタートです!

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吹きこぼれてきたよ~!(^_^)

火力を絞ってもイイけど、野外なのでこのまま盛大に吹きこぼれさせておきましょ!


そんなこんなで、あっという間に炊きあがり~!

火から降ろして蒸らします。


お次は、、、

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レトルトのカレーを温めます!

カレーのルーが温まったら、蒸らしておいたご飯を、、、

パカッ!

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うん!バッチリ!

上手く炊けてる!
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皿代わりのフライパンに炊き立てのご飯をよそって、スーパーで買ってきたキャベツの千切りと、ビックチキンカツ(!)を乗せて!

カレーを掛けたら!

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ド~ン!っとメガ盛りチキンカツカレーの完成!


完全にカレールーが足りないね(^^;;


さぁ、明日のために、食うべし!食うべし!

ガッツ、ガッツ!


食っても、食っても減らない、、、

うっぷ、、、

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完食です。。。

モウ、ウゴケナイヨ。。。


ってコトで、

ドラゴンフライの火入れ式はバッチリ成功です!

使い勝手は、ホント素晴らしいね!

長年に渡って多くの人に愛されているのが良く分かるよ!


特別変わった操作は必要ないし、良い意味で極々普通に使える!

これって凄く大事なコトなんだよね!

今日みたいに冬場の風が強い中で、普通に飯が炊けて、普通に飯が食えるってコトは当たり前の様でなかなか難しいコトなんだ。

これをガスでやってみろと言われたら、かなり厳しいよ。

ガスじゃぁ、美味い飯にありつける確証は正直なとこと無いよね(x_x)


ドラゴンフライ最高だわ!

同じ分離型ガソリンストーブのプリムス・オムニライトとの棲み分けをどうするのか?って贅沢な悩みが出てきてしまったけどね(^^;;

オムニライトはアルパインで、ドラゴンフライはトレッキングってコトでイイのかな!


どっちも使っていくよ!

どっちも気に入ったんで、ヤフオク!行きはないね!


いや~、ガソリンストーブ楽しいわ!


あなたもお一ついかが~~~!


楽しいよ!




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by weekend-mountain | 2017-01-22 21:04 | 山の装備 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 20日

MSR DragonFly® ドラゴンフライ

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2投稿連続の段ボールショットです!

中身は、、、

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MSRのガソリンストーブ!

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ドラゴンフライです!

買っちゃいましたよ~!


わ~、パチパチ!!

MADE IN THE USA ざんす!

それでは、開封です!

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でっかい巾着袋が出てきたよ!

中身は、、、

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バーナー、ポンプ、アルミの風防が入ってる。

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セットしてみると、痺れるカッコよさだね~!(#^_^#)/

早速、燃料を入れて、点火!


と、いきたいところですが、もう夜だし、ビール飲んじゃってるしね。

明日以降のお楽しみってコトで!


ところで、

MSRのストーブに関しては、今まで購入対象にはならなかったんだ。

カッコイイなぁ、とは思っていたんだけどさ、ウィスパーライトは火力調整効かないし、ドラゴンフライはやたらデカいし、それにプラスチックのポンプってどうなの?って思っていたから。


そもそも、ストーブは学生時代ワンゲルで灯油のラジウスに始まり、同時期にスベア123Rを赤ガスで使い始めたのが始まり。

だから、液体燃料のストーブは使いづらいってのが、初期体験として刷り込まれちゃってたんだよね。


山登りを再開したのが5年前。

昔に倣って123Rを手に入れたが、やっぱり便利なガスの方が使い勝手が良い。

結局、再度手に入れた123Rは使わなくなっちゃって、ヤフオクで売り払ったワケ。

やっぱガスは便利だよ!


そんなんでね、去年の正月山行の時には、分離型ガスストーブとプロパン混のパワーガスボンベというガスストーブでの最強の組み合わせで挑んだわけね。

でもいくら工夫を凝らしたところで氷点下でガスを使うのは、一泊程度の山行なら問題ないけどそれ以上となるとやめた方がイイって事を身をもって知ったんだ。

で、今年の正月山行にはガソリンストーブを持って行ったってワケね!

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それがコイツ!

プリムスのオムニライトチタンね!

コイツのおかげで、山行中にまったく不便を感じずに過ごせた。


Viva!ガソリンストーブ!

なワケですよ!

もうね!


で、俄然ガソリンストーブに興味が湧いて、分離型ストーブの祖であるMSRのドラゴンフライを手に入れたワケです!


でもオレ、根っからの貧乏性じゃんね、ドラゴンフライの定価での購入はムリです!

幾らで手に入れたかと言うと、、、

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¥4,773です!

燃料タンク込みですよ。


年末に、エスパースのテントと、エクスペドのダウンマットを購入した時のポイントがゴッソリ入ってきたんだよね。


それと、Yahoo!ショッピングのタイムセールで30%OFFになっていたのをたまたま発見して速攻ポチったワケね!


で、なんとこの値段で買えました!

一応、正規輸入品です。


この値段なら、アリでしょう!

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オムニライトと比較すると、、、

分かっちゃいたけど、デカいコト、デカいコト(^^;;

バーナーヘッドは同じくらいの大きさだけどね。

北米と欧州の設計思想の違いを感じるね!

まぁ、プリムスの方が後出しジャンケンだけどさ。


123Rもそうだけど、この形状のバーナーヘッドは爆音系!

点火するのが楽しみ!


因みに、MSRとプリムスの燃料ボトルの互換性はありません。

ボトルの口径は同じですが、ネジピッチが違うのでねじ込めません。


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MSRのボトルにはSIGGの燃料キャップが使えます。

まぁ、そもそもMSRはSIGGのボトルを使って分離型ストーブを開発したんだから当然っちゃあ、当然なんだけどね。


新しい山道具を手に入れたけど、実際に山で使うのはいつになるんだろう(^^;;

ゴールデンウィーク頃かな!


道具を眺めながら想いを馳せるのも悪くない。


日曜は天気がイマイチな感じ、、、

山には行かずに、コイツの火入れ式でもしようかな(^^)


あぁ、マッタリ山行したいな~






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by weekend-mountain | 2017-01-20 22:16 | 山の装備 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 17日

いわゆる神対応ってやつ(^_^)

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修理に出していた道具が返ってきた!

修理に出していたのはブラックダイヤモンドのスポットって、ヘッドランプね!

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事前に連絡を頂いていたが、新品交換です!

いや~、輸入代理店のロストアローさん、神対応だね!


ブラックダイヤモンドのスポットは発売された直後に手に入れたんだけど、買って直ぐになんだか調子が悪くなっちゃってね、今まで何とかだましだまし使っていたんだ。

まぁ、買ったのがネット通販で、保証書もないし、販売時の明細も捨てちゃったので、修理に出すのが面倒くさかったんだよね。

で、調子悪いなりに使ってたわけ。


先日の正月山行の時には絶不調で、もう使い物にならなくなっていた。

予備で持って行った旧型のスポットがあったんで、事無きを得たわけね。

それでも、ぶっ叩くと正常作動するんで山小屋で叩きながら使ってたんだ。

そしたら、電池カバーの爪が折れて使用不能に(^^;;


もうさ、そうなるとゴミにしかならないじゃん!

ダメ元で輸入代理店のロストアローに修理依頼をしてみたんだ。

正直にぶっ叩いて爪が折れたって話して、なんでぶっ叩いたのか説明したら、、、

「爪が折れたこと以前に、正常に作動していない事が問題なので点検します。送ってください」と非常に理性的かつ紳士な対応。


言っとくけど、クレーマーじゃないからね。

自分の過失で壊したんで修理代を払う意思をちゃんと伝えました。

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でも、輸入代理店のロストアローは、電装部の不具合で無償交換してくれました(^_^)/


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いや~、新品ってやっぱイイね!


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うんイイよ!凄くイイね~!

だましだまし使っていたのは、スポットの明るさ故なんだ。

旧型スポットは光軸の中心が黄色になるので、違和感があったんだけど現行スポットは色ムラ無しでとっても見やすい。


その昔、ナショナルの単三電池4本で、豆電球のヘッデンを使っていた身からすれば、今どきのヘッデンは小さくて高輝度で、多機能かつ電池の消耗が驚くほど少ない。

山行の可能性を拡げてくれる素晴らしい道具だと思う。

けど、それだけに道具に依存した山行を行うのであれば、信頼度の高いものを使いたいよね。


ロストアローの神対応には感謝するけど、果たして現行のスポットの不調はたまたま初期不良に当たったのか、それとも構造上の原因なのか分からない。

旧型スポットが問題なく使えているので、まぁ大丈夫だと思うけどね。


山道具を色々使ってきて思うのは、売りっ放しのメーカーよりも、サポート体制がしっかりしているメーカーの道具を選ぶべきなんだなぁって事だね。

まぁ、でも山の中で装備がイカれたらどうしようもないんで、そこはまた別問題だけどさ。


次の日曜はコイツを持って八ヶ岳に行こうかな。





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by weekend-mountain | 2017-01-17 22:14 | 山の装備 | Trackback | Comments(4)
2017年 01月 12日

今週末はご用心

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今週末に山行予定されている方へ。

高い山荒れると思うんで、覚悟しておいた方がイイよ~!

気象情報が出てます、チェックしてね!



↑要チェックです!

オレ?

山には行かないよ!

こんな日に行ったってロクな事はないからね。


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これらの写真は2年前の甲斐駒黒戸尾根。

ま、写真が無いとブログも寂しいので、雰囲気ですよ!雰囲気!


この日も、強い寒気が入ってダメだった。


今年こそ厳冬期甲斐駒の頂上に立ちたいんだけどね、、、

仕事が忙しくて年度末まで連休取れそうに無い(´;ω;`)


今年の冬山はあまり攻められないけど、まぁしゃあないね。


週末山行を予定されている方へ

繰り返しになりますが、気象情報をチェックして無理をしないように!




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by weekend-mountain | 2017-01-12 21:21 | 山の天気 | Trackback | Comments(2)
2017年 01月 10日

聖岳正月登山2017 5日目 下山

いよいよ最終日です。

ゆっくり寝ていても良かったんだけど、もし仮に崩落現場が今日も作業中なら昼休みの間しか通れない。

つうコトは、逆算してみると、、、

ふむふむ、4時起き、6時出発ってとこだね。


先ずは、、、

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腹ごしらえです。


炊き立ての白飯に、夕べの鍋の残り汁に、棒ラーメン、モチ4つをブチ込んだヤツね。

えぇ、炭水化物の三重奏です(;^ω^)

野菜も、たんぱく質もありません。


煮詰まったスープの強烈な塩分があれば、モチをおかずに飯が食えます!

麺をおかずに飯が食えます…

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 昨夜から吹き荒れていた風は徐々に収まってきている。

冬型に移行する前の止み間だろうな。

大吊橋を渡るときには、いいタイミングで行ければイイな。

どっちにしたって、今日は風が再び強くなる。



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だから~、、、

怖いって。


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ウソッコ沢小屋を通過。

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絶対に滑るトラップ階段は上手くかわしました。

そんなこんなで、、

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ヤレヤレです┐(´д`)┌ヤレヤレ


ってことは、、、

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最凶の吊り橋を渡らなきゃなんない。

でも、うまい具合に風がやんだ!

狙ったワケじゃないけど、冬型移行前の僅かなタイミングだったね!

今回は色々とツイてるよ(^o^)/♪

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東俣林道に出ました。

もう平和そのもの。

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吊り橋、これだぜ~!

ヤダヤダ。。。


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沼平ゲートまで来たら、下山届けを出して、ひとまず終了です!


さぁ、こっからが長い長いアスファルトの林道歩きです(x_x)


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稜線方面はすっかり寒気の雲に覆われている。

北風も強まってきた。

1日ズレていたならば、北寄りの暴風とガスガスの稜線歩きになってたな。


今回の山行は初っ端こそ躓いたけど、その後はすべてにおいてバッチリのタイミングだったね!

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畑薙第一ダムです。

作られたのは昭和30年代らしいよ。


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夏期臨時駐車場です。

もちろん、人っ子一人いません。

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白樺荘が見えてきた。

畑薙第二ダムの水の色は、なんだか毒々しい。


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12時を少し回ったところで、件の崩落現場に到着。

あぁ、さすがに今日は休工か!

んが、三賀日のあいだ休工だったこともあって崩落が進んでる。

しかも、未だ現在進行形でバラバラ崩れてる…

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崩落後に設置されたセーフティーネットも落っこちてる。

コケれば谷まで一直線。


今回の山行で一番怖かったのが、この崩落地のトラバース…


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ダムから10.5kmの所ね!

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あぁ、オイラのポンコツが待っててくれたよ!

お疲れさんっした!

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畑薙ダムから下りて来て最初の自販機で、炭酸をゲット!

なんで、こんなジャンクなものが美味く感じるんだろう。

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道すがら寒桜を見たりして、ゆっくり下って行きました。


つうコトで、4泊5日の聖岳正月登山は無事終了しました。


語りたいコトは今までの投稿で語りつくしています。


だから、久しぶりに言いたい!


南アルプス、、、


うん!




南アルプス、最高~~~~~~~~~~~~~~~~~!




ありがとう!







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by weekend-mountain | 2017-01-10 22:07 | 南アルプス | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 09日

聖岳正月登山2017 4日目 帰路へ

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4日目は、再び南岳、上河内岳を越えて茶臼小屋までの稜線歩きです。


見上げると巻雲が凄い速さで流れている。

上空は風が強い。


今日は日中、北を気圧の谷が通過するようだ。


南成分が入っているのかな、冷え込みはそれほど強くはない。

天気の崩れは無いと思うけど、稜線上は暴風との戦いになりそうだな(x_x)


太陽の光を待って、午前8時前に出発です!


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先ずは、「枝地獄」との戦い。

そもそも、夏でもあまり人気の無いコースなので、枝払い等の手入れが入っていない。

そのうえ幼木が多く、しかも雪の重みでお辞儀してるからね、ホント嫌になってくる。

ザックに引っ掛かるだけじゃなく、顔にピシッと当たったりするから堪んない、、、


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高木帯まで来れば一安心!

2日前の自分のトレースです。

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森林限界に出ました!

稜線を見ると、凄まじい雪煙が…

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さよなら、聖平小屋!

2日間ありがとう!

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カリカリのアイスバーンを登って行きます。


南岳まで来ると、、、

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今日の唯一の難関、リッジが見えてきました。

2日前と違うのは、風が強いということ。

とにかく、ふっ飛ばされないように慎重に行かなきゃなんない。


それに、露出している頬や鼻が痛いのなんのって。

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何とか無事通過です。

トレースは行きと帰りのオレが付けたヤツのみ。

ちゃんと、雪や地形や風向きを見ながら最適解を進んでます。


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もうね、画面右側からの風がハンパ無いです。

真っすぐ立ってられない。

天気は良いけどね。


イヤぁ~、やっぱ聖登頂は昨日が正解だったわ。

今日だったら、去年と同じ結果になっていたよ。

1日目の遅れを、2日目までに取り戻せて良かった。


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2日前にオレが付けたトレース。

スノーシューで踏み固められた部分を残して、積もった雪はすべて吹き飛ばされている。


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さぁ、あとちょっとで、上河内岳の肩です。

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上河内岳を見上げると、ヒトの姿が!

降りてくるの待って話をすると、易老渡の先からずっと縦走してきたという超強者で、話の内容があまりに変態で聞いているだけで楽しくなった。

いつかどこかで酒飲みたいな。


あっ、オレねヘタレだから、今回は上河内岳はパス。

だって風があまりに強いし、何度も登ってるし、今回は聖がメインだし…


また来るよ!


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さぁ、茶臼小屋への分岐まではあとひと登り。

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行きは目の前の稜線を歩いてきた。

だけど、夏道は稜線を避けて向かって右側を進んで、最後は西側をトラバースする経路になる。

試しに夏道を辿ってみよう。


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あぁ、夏はこのアングルだよね(上河内岳を振り返ったところ)。

平地を行きます。

楽チンです。


でも、、、

分かっていたけど、最後はトラバースになって難儀した。

冬は稜線通しが正解だね。


ま、何事も経験です。

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無事、茶臼小屋への分岐まで戻ってきました。

名残惜しいけど、聖にサヨナラです。

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茶臼岳もすぐそこなんだけど、今回はパス。

一刻も早く、この暴風帯から逃げたい。

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もうレンズ雲のオンパレード(^^;;


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茶臼小屋が見えた!

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当初は、茶臼小屋に泊まる予定だったんだけど、、、


降りたいよね。

だって、小屋がガタガタ言うほどの暴風が吹き荒れているしさ。


デポしておいた食料類を回収して、横窪沢小屋へ出発です。


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サヨナラ富士山!

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思えば一年越しの聖岳への挑戦だったね。

この一年、いろいろあったよ。

でも、山は変わらずそこにある。

なんかそれが無性に嬉しい。

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大無間山の展望ベンチで、登山道にデポしておいた夏靴に履き替えます。

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横窪沢小屋に到着です。

疲れたけど、ここまで来ればもう安心です。

それにしても、横窪沢に来ても凄まじい風が吹いている。


気圧の谷の通過は夜なのかな。

明日は最凶吊り橋を渡らなきゃなんない。


気圧の谷の通過後に、冬型が強まる前の僅かなタイミングに渡れればいいんだけどな。

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夜は、昨日の晩と同じく豚骨鍋です!

残りの食料を消化するために、モチや棒ラーメンをぶち込んで超ボリューミーな食事になりました。


ゲップ…


つまみも食いきれないほど担ぎ上げたんで、極力消化して…


もう腹いっぱい…


おやすみ…


うっぷ…


5日目につづく…



うっぷ…



zzz…


💤





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by weekend-mountain | 2017-01-09 19:31 | 南アルプス | Trackback | Comments(2)
2017年 01月 07日

聖岳正月登山2017 3日目 頂上へ

3日目、いよいよ聖岳山頂に挑戦する日が来ました!

4時起きで、6時出発です!


空気は冴えわたっています。

気温は-10度。
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40分ほどで薊畑に到着です。

だんだんと白み始めてきました。


樹林帯の中を進んでいきます。

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明るくなってくると、聖の大きな姿が!

果たして登れるのか全く想像が付かない。


まぁ、ヤバければ降りてくればいいだけだからね。

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初日の出はカンバの木の向こう。

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小聖岳に到着です!

ここまでは平和なスノーハイクだったけど、ここからはいよいよ本番です!

西寄りの暴風が吹き荒れています!

空気は塊になってぶつかってくる。

覚悟を決めて、さぁ行くぜ!

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小聖から聖の取り付きまでは痩せ尾根のリッジを進んでいかなきゃなんない。

風は息をしているので、ふっ飛ばされないようにね。


写真は、渡って振り返ったところね。

広角レンズ持っていかなかったので、イマイチ迫力無いね(^^;;

まっ、いいか!

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いや~、西穂での経験が無ければ厳しかったかもね。

聖に取り付いたら、カリンコリンの急斜面です。

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絶対に転ぶことは許されません。

滑落したら絶対に止まらないよ。

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聖ってこんなに急だったっけな。。。


緊張の連続と薄い空気に息も絶え絶え。。。


ホントは、、、

写真なんか撮ってる余裕は無いんですよ!

正直に明かすと、上の2枚は下山時に撮ったモノです。

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アイゼンもせいぜいコレくらいしか刺さんない(/..)/

そりゃーもう命懸けでしょ。

でも、気温は-10度以下なので、氷は安定している。


もちろんフラットフッティングが基本ですよ!

4本に命を掛けるより、12本に命を掛ける方がイイからさ。


薄い空気の中、忘れた頃にやってくる突風にふっ飛ばされそうになりながら、、、

永遠にも感じるカリカリの斜面を蹴り込みながら、、、

心が折れないように、登り続けます。。



で、最後のこんもりとした雪の急斜を登りきると!



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聖岳の看板!


これを見た時、ホント涙が出た。


色んな思いがあるよね。

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2017年1月1日 午前9時16分 

日本アルプス最南端の3,000m峰である、聖岳の山頂に立ちました!


ず~っと、来たかったんだ。

初めて登った雪山が、南アルプスの茶臼岳。

そこから見た聖岳は本当に美しく、一発で心を奪われた。

いつか行きたいと心に誓った。

その頂上に立てただけでもう感無量です!


でもね、そんな感動も打ち消すくらいに、頂上は烈風地獄なのよ。

立っているのもやっとなくらいです。

さすがに3,000m峰だね。


長居は無用です。

ようやく半分です!

下りましょう!


降りる前に、

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正面には、赤石岳!

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兎岳、大沢岳。

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昨日越えてきた上河内、南岳。

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上河内の向こうには、愛すべき茶臼岳。

あそこから聖を見ていたのが、今度は聖から茶臼を!

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駿河湾が光ってる!

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マウント富士山!

凛としてるね!


オッケー!降りよう!

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カリカリの斜面は一時も心休まるときは無いけど、気温は低いままなので問題ないだろう。

慎重に、慎重に!

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振り返ると空が青い。


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小聖へのリッジが見えてきた。

あれを渡り切ればもう平和が約束されています。

行きましょう!

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リッジの手前で、聖を振り返る。

う~ん、急だね!

無事登れて良かったよ、さぁリッジを渡ろう!

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リッジを渡り切れば、小聖です!

もう安心!

樹林帯に逃げ込んだら、急に腹が減ったので、、、

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コロッケパンです!

一緒に3,000m峰に登ったパンだね(^^)

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樹林帯に降りれば平和そのもの、もうスノーハイキングです!

鼻歌混じりです!


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今回の行動食のヒットは、ミスターイトウのバタークッキーミニ!

サクサク美味しい!

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薊畑に戻ってきました。

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枯れ木と聖。

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安心してたら、スパッツをアイゼンで引っ掛けて、破いちゃった(´;ω;`)


まぁ、帰って修理しましょ。


来シーズンは、ウエアー、アウター類を一新したいな~!

寿一、大量発注掛けるからヨロシクね~!


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ウサギちゃんのトレース!

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聖平の辺りは縞枯れ現象が見られるよ。

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無事、避難小屋に戻ったら、棒ラーメンに、モチとあらびきソーセージをぶち込んで昼ごはん!

まぁ、モチで正月気分ってワケ!


登頂祝いに日本酒飲んだり、だらだらしまくり。

はぁ、雪山でもマッタリは楽しい!

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シグボトルも大活躍です!

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夜は豚骨スープの鍋ね!

コレ最高に美味いよ!


本当に気分がイイ!


あっという間の一日が終わりました。

世間ではおせち料理に舌鼓を打っている頃なんでしょうけど、いいんです!

勝利の美酒ほど美味いものは無いんです!


憧れ続けた聖岳に無事に登ることが出来て、こりゃあ春から縁起がイイや~!ってなもんです。


たらふく食べて、たらふく飲んで、最高の気分です!


んじゃ、おやすみ~!


…zzz

💤



4日目に続く、、、








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by weekend-mountain | 2017-01-07 22:25 | 南アルプス | Trackback | Comments(6)
2017年 01月 05日

聖岳正月登山2017 2日目 横窪沢小屋~聖平小屋

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2日目スタートです!

午前3時に起床、避難小屋内の温度は-5度と思ったよりも寒くない。

今日は聖平小屋までガッツリ歩くので、朝からあらびきソーセージ入りカレーを食ってエネルギーチャージです!

稜線に出てしまえば、悠長に休憩など取れないからね。

腹に押し込みます!


パッキングを済ませたら、午前5時過ぎに避難小屋を出発です!
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この時期は、1年でも最も日の出の時間が遅いんだ。

山の中だと7時過ぎになってようやく太陽が顔を出すんだよね。

もう、太陽の光のありがたいコトったらないよ。

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辺りはピンク色に染まります。

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樺段まで来ました。

小屋まであと1時間くらいかな。

つうか、先週よりも雪の量は少なくなってるね。

先週のオレのトレースは消えているので、確かに先週降ったみたいだけどかなり湿雪だったみたい。

目の前にあるのは、九州の青年のトレースのみ。

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横窪沢小屋から3時間半かかって、茶臼小屋に到着です。

小屋にデポした食料、燃料、酒などを回収し、いよいよ1日では戻って来られない領域に踏み込んでいきます!

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目の前にあるのは、光岳に向かったであろう九州の青年のトレースのみ。

このトレースも稜線に出れば、聖岳とは反対方向に向かうはずだ。

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スノーシューに、ストックで進みます!

雪質はかなりクラストした締まり雪で、所々吹き溜まった雪がある感じ。

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稜線に出ました。

これは茶臼岳です。

稜線に出るとさすがに風が強いが、思ったよりも強くない。

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これから挑戦する聖岳の姿をようやく目の当たりにすることが出来た!

スゲ~~~!

去年より真っ白だね!

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上河内岳です。

先ずはコイツを越えてかなきゃなんない。


もちろんトレースは無いよ。

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上河内の肩までは、鞍部を登って行くことにした。


もちろん、雪質をよく見ての判断だからね。

雪質によっては雪崩の危険性があるので、極力鞍部は避けて稜線を上がるのがセオリーですよ!

安易に真似しちゃダメよ~!

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肩まで来ました!

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ここまで来れば、もう殆ど登りはありません。

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富士山もきれいに見えてますよ~!

ただね、茶臼小屋~聖平小屋間で、唯一の難所が南岳へのリッジ渡りなんだよね。

ここまで、スノーシューとストックでオッケーだったけど、さすがにリッジはアイゼン、ピッケルが必要なんだ。

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こんな感じです(^^;;

まっ、ココだけだけどね。

リッジを渡れば一安心!
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南岳から見る聖は凄まじい迫力!

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悪沢、千枚もキレイだね~!

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あとは下るだけです!

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今夜のお宿の聖平小屋が見えました!

でも、まだまだ遠いね、、

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再びスノーシューに履き替えて、樹林帯を進みます!

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樹林帯は「枝地獄」です(^^;;

もう、ザックが引っ掛かりまくりで、否応なしに体力を奪われます。

こんなのに1時間近く格闘させられて、もううんざりです…


つうコトで、、、

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横窪沢小屋から9時間、14時に聖平小屋に到着です!

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雨戸を開ければ結構明るくて、快適です。

室内は-6度だから、写真で見ると暖かそうだけど家庭用冷蔵庫のフリーザーの中にいる感じね。

でもさ、、

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なんと!水場が生きていた!

ラッキー!

水作りをしなくてイイ!

これは非常にありがたい!


裏を返せば、それだけ暖冬なのね…

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取り敢えずビールです(#^_^#)

担ぎ上げた最後のビールです。

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一応ビバークを想定してテントを持参してきたので、避難小屋内に張ってみました(^^;;

えっ?

えぇ、ヘタレですよ…

テン泊は好きだけど、冬のテン泊はそそっかしいオレにはあまり向かないんですよ。

コッフェルをひっくり返すのが関の山なので…


素直に避難小屋泊が快適です!

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夜はキムチ鍋です。

暖まるよ~!

美味いよ~!

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大晦日ってコトで、夕食後に年越しソバを茹でます!

もちろん生麺です!

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つゆ無しの、素ソバです。

でも、氷点下で食べると、つゆ無しでも十分美味い!


ゆで汁は、焼酎のソバ湯割りにしていただきました!


世間では紅白で盛り上がっている頃なんでしょうが、オイラはたった一人南アルプス深部の冬期避難小屋で酒を飲んでる。

何だか贅沢だな~!


去年みたいに小屋をガタガタ揺らすような強風も吹いてないし、雪もチラついてない。

明日も天気が良さそう!


明日は上手くいきそう!


おやすみ~!

そして、さよなら2016年!


zzz…💤


3日目に続く





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by weekend-mountain | 2017-01-05 20:12 | 南アルプス | Trackback | Comments(4)