週末は山にいます

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2017年 05月 11日

GW後半は偵察登山のために南アルプス南部へ 3日目後半 170503-05

GWの後半、5月3日~5日の2泊3日で、南アルプスの千枚岳(2,880m)と、丸山(3,032m)に登って来た。

その3日目後半です。




今回の目的である、厳冬期悪沢岳への偵察登山はその核心部の確認にあるんだよね。

それは、千枚岳から丸山に抜ける岩稜部が通過可能かどうかって所なんだ。


それでは行きましょう!

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丸山からの下りは本当に平和です。

ふと見ると、避難小屋泊の男性が登ってきた。


リッジを下り、行きで通った難所まで戻って来た。

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こっちから来るとさ、右に巻き道があることに気付く…

あれ、トラバース道あるじゃん!

でも、左下の残雪には無数の踏み跡が。。。

良く分からんけど、厳冬期は巻き道はダメなの?

まぁ、巻き道は夏でも確認できるので、今度はここを登ってみますかね!


オレが選んだのは、正面からアプローチして、右に巻いていくルート。

右は木が無くて落ちればサヨナラ確実。

岩と浮石を確認しながらの登坂。


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何とか無事千枚に戻りました(^_^)/

千枚~丸山間は小さな3つの岩稜のピークを越えて行かなければならない。

その1つ目が核心部で、仮に巻き道が使えないとなると決死の下降、登坂が必要になる。

出来れば、ロープ(ザイル)、ハーネスが欲しいところ。

う~ん、でもね~、ザイルワークは学生時代以来やってないし、それもエイト環を使った懸垂下降くらいだしね。。。

2つ目は、ハシゴが取り付けられていたので、問題ない。

3つ目は、どうにでもなる。

丸山への登りは、夏道ではなく、リッジを進めば行けそうだ。


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んじゃ、赤石、聖にサヨナラです!

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丸山、悪沢にもサヨナラ。

次来るのは夏休みだね!

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荒川前岳、中岳、荒川小屋にもサヨナラです!

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そうとなれば激下り開始です!

午前8時前だというのに、雪はもう緩んでズルズルです。

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巻雲がキレイ!

ってコトはやっぱり天気は下り坂なんだね。

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狭いながらも楽しい我が家が見えました!

テントに戻ったら撤収作業です。

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サヨナラ千枚小屋!

夏にはまた来るよ!

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小屋から下降してすぐに樹林帯に突入です。

南アルプス南部の小屋はだいたいこんな感じだね。

茶臼小屋も聖平小屋もね。

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今日は天気が良くて、気温が急上昇。

当然、ズボズボ地獄の始まりです。

はっきり言って、残雪期のズボズボは大嫌いです。

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とは言え、行きは2時間以上掛かった道も、30分ほどで降りてこられるのは雪道ならではだよね。

で、清水平まで来たら、林道に出ることにした。

林道に出ると、6.5㎞のキロポストが。

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逆に言えば、6.5㎞のキロポストの所を下降すれば清水平に行けるってコトね!

オッケー!

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林道上で昼飯。

昨日同様に、朝作ったベーコン飯をいただきます。

その間、湿ったシュラフを干しておくよ!

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林道歩きも飽きたんで、登山道に復帰します!

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つうか何これ、、、

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こんなところ通ったっけ?

黒戸尾根?

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鉄塔を過ぎたら、下りに下って、、、

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登山道横の林道の橋が見えました!

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シナノコザクラの群生地まで戻って来たよ!

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キレイだね!

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椹島入口に戻って来たのは13時半。

5時から歩いているので、本来ならば椹島でマッタリしたいところ。

でも、明日は悪天だから、一気に沼平まで行きます!

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牛首峠からの赤石岳。

やっぱ青空の雪山が最高だね!

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赤石ダムは相変わらずのエメラルドグリーン!

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この景色を堪能できるのは、徒歩の登山者だけ。

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中間の中ノ宿吊り橋を過ぎれば、林道歩きは半分以上消化しているってコトです。

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畑薙橋を渡り、左岸側に出て、、、

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青薙山登山口を通り過ぎます。

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で、最凶吊り橋の畑薙大吊橋まで来ればあと少し。

ということで、沼平ゲートに到着したのは17時45分。

実に12時間45分の長旅になりました。


GWはたいてい期間の途中で悪天に見舞われる。

今年もGW中に天気が崩れるってコトで、無理して下って来た。

天気の悪いときに山に居てもしょうがないもんね。

天気の良いときに山行を終了すれば、気分が良くまた山に行きたくなるのは間違いない!


今回はそもそも、正月登山の偵察だったから、一番の懸念だった千枚から丸山の岩稜帯の様子が分かって良かった。

それより、千枚小屋までのアプローチをどうするかが悩ましい。

正月なら、1日目椹島の冬期小屋に泊まって、2日目に千枚小屋ってのが理想だ。

でも、2日目の椹島~千枚小屋が残雪期の今回でも10時間近くかかっていることを考えると、厳冬期は10時間を下回る事は無いと思う。

であれば、1日目の行程を伸ばして、、、


などと考えるのは非常に楽しい!

新たな挑戦(ちっぽけだけど)が始まりました!


今年は南アルプス南部にこだわって行きましょう!

楽しみです!






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# by weekend-mountain | 2017-05-11 22:03 | 南アルプス | Trackback | Comments(2)
2017年 05月 10日

GW後半は偵察登山のために南アルプス南部へ 3日目前半 170503-05

GWの後半、5月3日~5日の2泊3日で、南アルプスの千枚岳(2,880m)と、丸山(3,032m)に登って来た。

その3日目です。



いよいよ、千枚岳山頂、そして悪沢へのルート上にある核心部の確認に向かいます!


それでは行きましょう!

午前3時に起床、炊飯開始です!

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南アルプスの朝はカレーから始まります。

チーズ入りカレーね!

ワンゲル風に言うと、キジ飯ね!

朝食後は山頂へ向かう準備と、すぐに下山開始できるようにシュラフやら、装備やらを整理しておきます。


そして午前5時スタートです!
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スタートと同時に太陽が顔を出しました。

この3日間のうち今日が一番天気が良いです!

結構な高度にいるのに、ほとんど無風状態で不思議な感じ。

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富士山はいつ見てもキレイ!

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気温が低いので、アイゼンが効いて登りやすい。

でも、太陽が昇ればすぐに緩みそう…

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富士山は刻一刻と色を変えていきます。

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そして稜線に乗ると、雄大な姿の赤石岳が迎えてくれます!
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左肩には聖、上河内の姿も!

本当に素晴らしい!

そして、

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千枚岳山頂です!

千枚小屋から1時間ほどです!

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千枚山頂からは、塩見岳、農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳が見える!

さてミッションはこの先にあります!

先に登頂していた3人組から、「この先に行くのですか?」と尋ねられたので、「行きますよ!」と答えて先に進みます。

3人は千枚で終了とのコト。
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赤石岳がちょっとだけ近くなったね!

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そしてこれから進む稜線方面。

手前のピークが丸山で、奥のピークが悪沢岳(山頂は見えていない)です。

核心部は、千枚~丸山の間の岩稜帯。

千枚から丸山へは細い稜線になる。

3年前、そして2年前の夏の記憶をたどりながら進みます。

当然、リッジには雪が付いている。

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リッジから鞍部へのちょっとした下降。

確かこんなところあったけど、こんなにヤバかったっけ?

普通の縦走者は降りられるの?

命懸けの三点支持。

何とか無事降りて、次の下降へ、、、

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梯子が新たに設置されてた!

あれ?ここだったっけ?ヤバイ岩場は?

だったら、一つ目の下降は何だったんだ?

まあ、いいや進もう!

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夏道を忠実に進もうと思うと、いやらしいトラバースを強いられる。

ムリでしょ!

リッジに乗りましょう!

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無事、岩稜帯を通り過ぎれば、ゆったりとした斜面を登って行きます。

でもって、、、

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丸山山頂に到着!

流石に3,000mを越えているので、風が強い!

ザックのストラップが水平になってるでしょ。


丸山から見る悪沢は、、、

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うわ~っ!素晴らしい!

本当はこのまま悪沢山頂まで行きたいところですが、それは正月山行までのお楽しみってコトでここまでにしておきます。

というのも、明日6日は悪天の予想が出ているんで、ここでやめておけば何とか今日のうちに下山できる。

それに、残雪期の3,000m峰は、時に厳冬期より危険だってコトは知っている。

降りよう!

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赤石、聖、上河内にサヨナラです!

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塩見、農鳥、西農鳥、間ノ岳にもサヨナラです!

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富士山はいつでも見れるか(^_^)


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また来るよ!


それでは下降開始です!

長い長い一日の序章です!



後半につづく…?




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# by weekend-mountain | 2017-05-10 21:23 | 南アルプス | Trackback | Comments(4)
2017年 05月 09日

GW後半は偵察登山のために南アルプス南部へ 2日目 170503-05

GWの後半、5月3日~5日の2泊3日で、南アルプスの千枚岳(2,880m)と、丸山(3,032m)に登って来た。

その2日目です。




それでは行きましょう!

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朝はカレーから始まります。

レトルトですけどね。

「カレー曜日」がお気に入りです!

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昼飯用のベーコンも焼きます!

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お腹もいっぱいになったし、千枚小屋に向け出発しましょうかね!

さよなら椹島。


通常、静岡側から南アルプス南部にアクセスする場合は、東海フォレストに3,000円を支払って送迎バスに乗る必要がある。

小屋泊中心のヒトなら、その領収書が3,000円分の商品券になるから、何ら問題はないんだ。

でも、オレみたいにテン泊で南アルプス南部を縦走しようと思うと、どこか1泊は東海フォレストの山小屋を利用して3,000円分の商品券を消費し、領収書をゲットしなければならない。


何故なら、今度はその領収書が帰りのバスの乗車券になるからだ。

だから、縦走の計画を立てる時は、どこの山小屋で1泊するかまで考えなければならないんだよね。


前に椹島に来たときは、何とも解せない気分だった。


だけど、今回みたいに徒歩で来れば何てことない、実に気分よく利用できるんだね。


テントの投稿でも書いたけどさ、快適を求めすぎると、不満が出るもんなんだよね。

大変だけど自分のルールで動くか、楽だけど他人のルールに従うか。

答えは意外とシンプルなんだよね。


あっ、昨日痛みを感じてた右ひざは、一晩寝たらバッチリ治ってました!

んじゃ、千枚小屋に向かいましょ!

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椹島から登山口がある林道までは結構な登りで、朝一から大変(-_-;)

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でもね、登山口からすぐの所に、シナノコザクラが!

いや~、可憐だね~!

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もうね、岩場に群生していて、写真には写り切っていないけど、一度に見た中ではこれほどまでに群生しているところは今まで見たことないです!

素晴らしい!

来て良かった!

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名残惜しいけど、進みます!

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この看板から、登りが始まります。

とにかく、登り始めは急登です。

本気でイヤになります…

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途中で千枚の姿が見えるけど、天気がイマイチなのでテンションが上がらない…

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少し、斜度が緩くなってきて、日の光も差し込んできた。

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鉄塔のとこまで来れば、取り敢えずひと段落って感じ。

と思いきや、岩場に差し掛かります。

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岩頭見晴からは雪を被った稜線が見えます!

まだまだ、遠いなぁ~


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で、一旦林道に出るんだ。

そのまま、林道を利用して登って行っても大丈夫です。


厳冬期はそれで高度を稼ぐ予定です。

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ま、登山道を行きましょう!

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この登山道にもあった「ガンバルの木」!

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「残念ながらまだ急登が続きます」とのコト…

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このルート唯一の水場、清水平に到着です!

冷たくて美味しい水です!

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ここで、椹島のテン場にいた3人組に追いつきます。

「小屋ですか?」と聞かれたので、

「テントです」と答えておいた。


それじゃ、、
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朝に作った弁当の「ベーコン飯」をいただきます!

炊いた白飯に焼いたベーコンをぶち込んだだけのものなんだけど、山で食うと美味いんだよね。


腹いっぱいになったら、登りましょ!

先は長いぜ!

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2,000m付近から雪道になってきた。

雲っていたし、気温が低いのでズボズボは少な目です。


見晴らし台まで来ると、、、

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ドカ~ンと千枚が!

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悪沢、赤石も!

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看板にある「6/7」ってのは多分、千枚小屋までのコースタイム7時間のうち6時間目ですよ、って意味だと思う。

でもね、それは夏山のハナシね。

こっからがキツかった。。。

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見晴らし台からコースタイム1時間10分(夏)の所、2時間ちょっと掛かって駒鳥池まで…

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駒鳥池から、千枚までは50分のコースタイムなんだけどね…

小屋はまだ遥か遠くだよ…


何とか小屋の近くまで来ると、50代の男性に追いつく。

「トレースがあるけど、どれを信じていいのか…」と迷ってる。

GPSで確認すると、もう小屋は直前だし、どれを登っても小屋には着けるはず。

こんな時は、疲れ切って変な心理的バイアスが掛かった思考よりも、GPSを信じた方が吉なんです。


迷う事無かれ、その一歩が道となる!

進め~!


無事、小屋に到着!

冬期避難小屋には二軒小屋から登って来た、50代の男性が一人。

避難小屋を勧めてきたけど、塩見の一件もあるし、快適さよりも自由を選ぶ方がイイよね!

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今夜のお宿が完成です!

やっぱり、エスパース・デュオXは雪山が似合うよ!

ようやく落ち着けたのは出発から10時間後です(;^ω^)


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それでは、お疲れさん開始です!

富士山に乾杯!

最高!

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水作り開始です!

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穂先メンマとか、スモークチーズを食べながらマッタリです!

ホント至福の時だね!

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夕飯は中華丼に、生野菜入りわかめスープです!

10時間歩いた後では、なんでも御馳走だね。

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夕暮れに沈む富士山はとっても素敵です!


長い、長い一日が終わりました。


ふぁ~、、、持参した焼酎を消費することもままならず、夢の中に突入です。


オヤスミ~~~!


zzz


💤





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# by weekend-mountain | 2017-05-09 21:58 | 南アルプス | Trackback | Comments(2)
2017年 05月 08日

ご冥福をお祈りいたします


この映像大好きだったんです。

まさかエベレストで…

ご冥福をお祈りします。



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# by weekend-mountain | 2017-05-08 20:47 | Trackback | Comments(2)
2017年 05月 07日

新しいテントの試し張り! モンベル X-TREK マイティドーム

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ゴールデンウィーク最終日、嬉しい荷物が届きました!

待ってました!

中身はというと…

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テントと、グランドシートです!

パチパチ!!

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モンベルの、X-TREK マイティドーム2型とグランドシート・ドーム2型です!

イエ~っ!


マイティドームは、X-TREKという防水透湿素材(ゴアテックスみたいなヤツ)で出来たシングルウォールテントです!

最近使い始めたエスパース・デュオXが楽しくってさ、シングルウォールテントにズッポリ嵌ってしまったんだよね(*´з`)

↓これね
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デュオXはオールシーズン用のテントってコトになっているけど、実際は冬用のテントだよね。

「冬も使えるテント」ではなく、「夏も使える冬用テント」って感じね!

だから、夏用のシングルウォールテントが欲しくなっちゃってさ(#^.^#)

友人のショップを介して、取り寄せてもらったんだ!

ありがとうね~!


かつてモンベルのステラリッジ2型(スノーフライ付き)を持ってたんだけど、デュオXを手に入れる時にヤフオクで売り飛ばしてしまった。

↓在りし日のステラリッジ
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なので、「モンベルのテントがやっぱイイな~!」って思ってたのさ。

おかえりモンベル!(^^)


それでは試し張りに出掛けますかね!

と、その前に、付属品を、、
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ポールとペグは、DAC社製です。

ポールはフェザーライトです。

以前はポールは無印だったけど、今のはちゃんと刻印入りです。

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ガイラインは反射材入りのヤツね。

モンベルもようやく採用したね!

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グランドシートは、テントのフロアと全く同じ素材になりましたね。


それでは、試し張りにいつもの場所へGO!です!

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く~っ、カッコイイ!

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シンプルの極みだね!

この時、結構風が強かったけど、シングルウォールテントの設営の簡単さはホント強みだなって思ったよ。

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分かっちゃいたけど、縦型テントは中に入ると狭いぜ(^_^;;

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旧型のマイティドームはあからさまにブラックダイヤモンドのファーストライトをパクっていたけど、現行型はステラリッジの素材をX-TREKに変えたものです。

このサイズ感は懐かしいよね!

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通気口を見ると、やっぱりモンベルのテントは良く出来ていると感心しちゃう!

ちゃんとコードロックもついてる。

因みに、スタッフバックにもすべてコードロックが付いています。

当たり前っちゃ~、当たり前なんだけど、付いていないメーカーもあるわけで…


それでは、手持ちのテントと比較してみましょう!

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絶賛愛用中のシングルウォールテントである、エスパース・デュオXとの比較です。

造りは、どちらも甲乙つけ難い程に素晴らしいです!

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共にフロアサイズは、210×130㎝なんだけど、高さが違う。

マイティドームは室内高100㎝で、デュオXは110㎝です。

たった10㎝と思うかもしれないけど、体感的にはかなり違う。

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こっちから見ると、かなり違うのが分かるでしょ!

マイティドームは本当にコンパクトだね!

ホントはデュオXくらい背が高いとイイんだけどね。

デュオXが冬用ってのは、この入口の大きさの違いを見ても判るでしょ。


それでは、もう一つ、、

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アライテントのトレックライズ2との比較!

マイティドーム 210×130×100㎝

トレックライズ 210×150×110㎝

です。

まぁ、トレックライズはそもそも2~3人用だからデカくて当然だけどね。

造りは断然モンベルが良いです。

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縦型テントと横型テント

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シングルウォールテントとダブルウォールテント


モンベルで一番注目しているのが、ポールのセットアップの仕方ね!

モンベルも、エスパースも、アライテントもポールの差し込みが一方通行で収まる方式なんだけど、モンベルは最近になってこの仕様になったんだ。

だけど、やっぱモンベルらしく実によく考えられた方式なんだよね。

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こんな感じでスリーブエンドにグロメットがあって、そこにポールの末端が収まるようになっている。

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アライのは単なる袋とじ。

これだと、写真のように布地が直接地面と擦れちゃうんだ。

下手すりゃ、穴開くぜ、、、

ただ、アライやエスパースのは間違いなく末端でポールが収まるんだけど、モンベルのはポールがグロメットに上手く入らない時もあるようで、馴れが必要だとは思ったよ。


で、アンタ一体何張りテントを持ってんだい?ってハナシなんだけど、、、

マイティドームを手に入れるにあたり、ドマドームをヤフオクで売り飛ばしました(;;)

ドマドームねぇ、本当にいいテントなんですよ!

手に入れてから、西穂や、北沢峠や、某3,000m稜線やらに担いでいっては快適テント生活を満喫してたのよ。

↓在りし日のドマドーム
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ドマドームは本当に快適で、しかも便利!

土間があるお陰で、料理もできるし、荷物も置いておける。

前にも書いたが、テント内に居ればもう我が家状態だからね!

今ハマっているシングルウォールテントとは全く対極に位置するテントなんだよね。


シングルウォールテントなんて、な~んも快適じゃないもん!

でもね、それが楽しい!

オレはテン泊歴はもう25年以上の経験がある。

その間ず~っとダブルウォールテントだったから、ドマドームの楽しさは想像の範疇ではあったワケよ。

でもシングルウォールテントは今まで経験が無かったから、使ってみたらとっても新鮮でさ。

想像を超えて、正に目から鱗だったんだ。

思っていた以上に楽しかった!


ペラペラのナイロン一枚で隔たれただけの空間って、ちっとも快適じゃないんだよ、ホント。

けど、その代わりに「野宿感」というか、自然との一体感がもの凄いんだ(^_^)

「山にいるんだ」って実感がリアルに感じられる!

山で過剰に快適さや便利さを追い求めると、ちょっとした事が不快に感じたり、どうでもイイ事に不満を抱いたりするじゃん。

それってつまんないよね。


自然の中にいるんだから、闇雲に日常を持ち込もうとせずに、もっと非日常を楽しむべきだって思えたんだ。

まぁ、こればっかりは経験してみないと分からない話だから、これ以上書いても仕方ない話なんだけどさ。


これで今年の夏の縦走は、マイティドームで決まりです!

楽しみです!

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冬用、夏用のシングル、夏用のダブル

完璧な布陣です!

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1年前はこんな感じだったのにねぇ~


ヒトは変わるものなんです。えぇ!


って哲学語っちゃったね(´▽`*)

まぁ、とにかくマイティドーム、イイっすわ!


実際山で使うのは何時になるのかわからないけど、楽しみで仕方ありません!


シングルウォールテント楽しいよ~!

アナタもお一ついかが~!


長話でした(^_^)/



追記:トレックライズは手放しました。これからはシングルウォールテントで行こうと思います!

詳しくはコチラ→テント狂想曲 終演


夏はモンベルのマイティドーム、冬はエスパースのデュオXで行きますよ~!










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# by weekend-mountain | 2017-05-07 20:28 | 山の装備 | Trackback | Comments(2)