農鳥岳 180701 夏全開です!

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関東甲信地方が梅雨明けしましたね♪

えっ、ホント?

確かに梅雨前線は北上してるね。。。

えっ?、夏じゃん!

夏なら、やっぱり南アルプス!

ってコトで、今日は農鳥岳に登ってきました!


それでは行きましょう!

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4時15分ゲートの前をスタートです。

もちろん向かうのは、ゲート方面ではなく画面左の林道です。

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大きな砂防ダムを超えると、リニア関連の工事が始まっています。

ルートは工事現場を通り過ぎて行くんだけど、何度もルートが変更されていて、今回は一旦小さな尾根を乗り超えるルートになりました(随分前にもあった)。

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で、発電所の横の吊り橋を越えたらいよいよ山歩きスタートです。

ここまで、なんだかんだ1時間近く掛かってます。

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沢沿いのコースなので、なかなか日が差し込んで来ない。

まぁ、もう目をつぶっても歩けるくらいルートは分かっているので、ズンズン進んでいくよ!

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ようやく日が差してきたけど、今時期はあんまり太陽の光はありがたくないな。

ってのも、日差しが暑いよ(;´・ω・)フウ

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それでも、南アルプスは樹林帯が主なので、涼しい方かな。

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沢に出れば、とっても涼しい天然クーラー(^^♪

オレね、山登りでは沢ルートが好きだね。

夏は涼しいし、水は飲み放題だしさ。

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って、大門沢小屋に向かう吊り橋が、去年のままじゃん…

渡れんの?

よく見ると、枯れ木が渡してあるよ(^▽^;)

なんとか渡って、小屋に向かうと…

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道が崩落してんじゃん((+_+))

どうにか通って、、、

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大門沢小屋に到着です。

あれ?普通に営業してんじゃん。

話を聞くと、3日前に崩落したというコトらしい。

つうか、だったらボケっと座ってないで、はよ道直せよ~!

なんつうか、橋も、道も直す気無いみたい…

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小屋を過ぎると、針葉樹の大変美しい森が広がります。

何度ここに来ても、良いな~!って思うよ(^-^)

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目指す稜線はまだ、クリアに見えている。

まぁ、ガスが沸くのも時間の問題だと思うけど。。。

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振り返ると富士山!

何だかガスが沸いてきたよ。

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大門沢とはここで離れてしまうので、水を満タンにしておきます。

んじゃ、こっからが本当のデーモン沢スタートです!

写真はありません、、、

カンバ帯まで来ると、、、

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やっぱガスってきた。

暑かったからね、ちょうどイイ感じ!

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シャクナゲがキレイです!

頑張っていきましょ!

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出発から6時間、ようやく目指す稜線が見えてきた!

長かった(;^ω^)

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稜線に乗りました!

天気バッチリだね!

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塩見岳です!

近日中に行きたいと思っています。

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悪沢、赤石も見えるね!

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山頂に向かいます。

まだ山頂は見えません。

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仙丈がシーズン最後の雪だと思っていたけど、農鳥が最後になりそう。

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ってコトで、出発から7時間かかって、農鳥岳山頂に到着です!

ホント何度来てもイイ山です(^^♪

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すぐお隣の西農鳥岳です。

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で、さらにお隣の間ノ岳は今にもガスに飲み込まれそう。

もちろん、北岳はガスの向こう側で見えません。

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悪沢、赤石、蝙蝠、塩見もガスがチラホラ。

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中央、御嶽方面は完全にガス…

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富士山は、、、

頭を雲の上に出~し♪状態。

まぁ、農鳥の夏は11時までに登れば、こんな感じで何とか楽しめるんだ!

これなら日帰りピストンでも行く価値があるってもんさ。

やっぱ、北岳、甲斐駒辺りは甲府盆地に近いせいかすぐにガスっちゃうもんね。

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ぺちゃんこになっちゃたけど、アンパン美味いね~!

のんびりしたいけど、帰りも長いから下りましょ!

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ガスがとうとう上がってきた。

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お!ライチョウです!

ヒナを連れて歩いてる(*´з`)

ピヨピヨとかわいい声で歩いてるよ。

オオタカが稜線上空を旋回してたから、見つからなければいいけど。。。

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終了だね。

あぁ、本当にタイミングが良かった!

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それじゃあ、ガスの中にダイブです!

その前に、鐘を一突き。

鎮魂の願いを込めて。


この後は長~い下りがあって、、、

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こんな看板の前を通って終了です。

11時間半の長い旅でした!


今回、久しぶりの農鳥岳だったけど、夏山にしてはうまい具合にガスの無い山頂に立てて良かった!

一応、それを見込んで登って来たんだけど、ガスっちゃう場合もあるわけで。。。


まぁ、農鳥岳と言えば白峰三山の一峰だから、三山縦走の一部として登られている山なんだ。

農鳥単独で登る人は殆どいない。

登るにはあまりにも無慈悲なデーモン沢だし、3,000m峰としては幸か不幸か100名山に数えられていないってのも不人気の一因。

100名山ツアーでは、北岳と間ノ岳登って下りちゃうってのが定石だもんね。

そんな農鳥だけど、林道バスやゲートの制約が無く、どんな季節も登りたいときに登れる自由さがあるんだ。

ここで学んだことも多いし、これからも登り続ける山だと思っている。

今回もとっても楽しかった(^^♪


それでは言いましょう!


南アルプス最高~~~~~~~~~~~~~~~~~~!


ありがとう!

また行くよ~!

(*´з`)~♪




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Commented by mont-denden at 2018-07-01 22:22 x
タケさん,今晩は!

農鳥岳日帰りってタケさんスゴすぎ!
しかもその日のうちにブログアップだなんで超人だわ!
農鳥からの下りだけで足がイかれそうになるのに,ホントに骨折してる?

教の僕は真教寺尾根から赤岳に上がり,県界を下りての日帰りでした。
でも疲れているのでブログなんか書く気ありません!(^^;

良い天気で,山頂ではタケさんばりのアンパン写真撮ってきましたよ~!
そうそう,県界尾根から下ってスキー場のあたりにもデーモン沢ってあるんですね!(^_^)v
Commented by weekend-mountain at 2018-07-01 22:53
> mont-dendenさん
こんばんは!さっそくのコメントありがとうございます!
ワタクシの中では、夏の農鳥、茶臼、黒戸尾根の日帰りが出来なくなったら高山の雪山はやめようと思っている自分の実力を計るバロメーターでもあるんです。
ブログはその日のうちにあげる自分ルールなのです。後日アップすると、どうしても生々しい感じが出ないと思うので。

八の真教寺尾根&県界尾根も良いコースですよね!夏の八ヶ岳はあんまり好きじゃないですけど、このコースは静かで良いですよね(^-^)

アンパン写真楽しみにしております(*´з`)
デーモン沢もなんか名づけの法則があるんでしょうね。

Commented by mont-denden at 2018-07-02 22:47 x
タケさん今晩は!

>ブログはその日のうちにあげる自分ルールなのです。後日アップすると、どうしても生々しい感じが出ないと思うので。
さすがです!僕は写真整理さえ1日以上を要しますので,あんパン写真のアップはいつになることやら・・・(^^;

黒戸尾根も日帰りですか!
すれ違った若者の中にはそういう人も何人かいたけど,タケさんの年齢ではほとんどいないと思いますよ!(^^;

タケさんが農鳥岳の帰りに鳴らした鐘に「千葉県銚子市銀嶺山岳会が昭和43年7月7月28日建立」って書いてあったでしょ。
実はこの山岳会って僕の地元なんですよ。
僕の住む街は銚子市に隣接していて,高校生の3割近くが銚子の学校に通うんです。(僕もです)
「銀嶺」には僕の義父もかつて所属していました。
遭難碑みたいですね,あの場所って霧とか出たら迷いやすいですよね~!

Commented by weekend-mountain at 2018-07-03 21:18
> mont-dendenさん
こんばんは!
ワタクシ、ズボラで熱しやすく冷めやすいタチなので、1日置いてしまうと、「もうイイや」ってなってしまうんですよね(^▽^;)
なので、自分ルールでブログやってます!読んでくれているヒトがいると思うとやる気になります!ほんとコメントに力貰ってます(^^♪

黒戸尾根日帰りは、まだまだ行けそうです。17年2月には厳冬期の日帰りも達成しましたよ!(トレース泥棒してますが…)

mont-dendenさんは海沿いにお住いなのですね。銚子と言うと漁港というイメージです。慰霊の主は25歳で帰らぬ人になったようですね。吹雪の中、下降点を見いだせずに遭難したようです。いつ行っても色あせていないので、たぶん農鳥オヤジが得意の黄色ペンキで定期的に塗っているんだと思います。お恥ずかしながら、ワタクシも残雪期にあの稜線でガスに巻かれてさまよったことがあります。それでGPS買いました。最近は雪山以外で使うコトはありませんが。
by weekend-mountain | 2018-07-01 21:52 | 南アルプス | Trackback | Comments(4)